里芋の隣に 姫緋扇水仙 が咲いていた。
懐かしい感じのする花だ。
いち早く風を捉えて揺れていた。
名前に・・水仙が付くとは、今回調べて知りました。
夕立の高鳴り芋の葉に来たる 茜
(ゆうだちのたかなりいものはにきたる)
2009年7月29日水曜日
2009年7月27日月曜日
フェンネル草、松明草(たいまつそう)
2009年7月25日土曜日
2009年7月22日水曜日
竹似草(たけにぐさ)
2009年7月21日火曜日
2009年7月20日月曜日
いらくさ
イギリスからドイツの子供の所へ来た。
いつまでも明るい夕方、もう6時だ。
教会の鐘が鳴っている。
ピアノの練習の時間だというのに
子供達は帰ろうとしない。
兎がたくさんいるこの裏公園(家の裏にあるかららしい)
だが、暑さの為に穴に隠れてしまっている。
お話の中のピーターを探して走りまわる子供達。
兎の穴のある茂みは「いらくさ」の茂みだ。
知らずに触れて、猛烈な痒みにイラクサと気づいた。
ここらでは普通の雑草らしく、散歩道の側では
茂みを良く見かけた。
それに続いて小さな森が楽しいトンネルを作っていた。
イラクサの茂り巧みに子は抜ける あかね
(いらくさのしげりたくみにこはぬける)
噴水の止む刻鐘の鳴り響く あかね
(ふんすいのやむこくかねのなりひびく)
2009年7月18日土曜日
豊かさとは
なだらかな丘の上まで畑は続いていた。
私には麦と菜種位しかわからなかったが、
フランスは農業国らしくパリ市街地を抜けるとすぐに
田園地帯が広がっていた。
自給率100%を超えるという。
日本の休耕地はどうするのだろう。
棚田を作ってまで築いてきた農業はどうしたのだろう。
ドイツのアウトバーン(高速道路)は建設当時の
約70年前から無料だという。
ただ真っ直ぐ走っているという感覚の素晴らしい道路だ。
アメリカでもほとんど無料の高速道路ばかりだった。
ただ、金門橋は片道だけ1ドルのペンキ代を取っていた。
日本は週末が千円になったというだけで
喜んでいていいのかしら。
24時間営業の店に煌々と灯りがともり、品物に
溢れている街日本、旅行のたびに考えさせられる。
沿道の椅子堆くパリー祭 茜
(えんどうのいすうずたかくぱりーさい)
私には麦と菜種位しかわからなかったが、
フランスは農業国らしくパリ市街地を抜けるとすぐに
田園地帯が広がっていた。
自給率100%を超えるという。
日本の休耕地はどうするのだろう。
棚田を作ってまで築いてきた農業はどうしたのだろう。
ドイツのアウトバーン(高速道路)は建設当時の
約70年前から無料だという。
ただ真っ直ぐ走っているという感覚の素晴らしい道路だ。
アメリカでもほとんど無料の高速道路ばかりだった。
ただ、金門橋は片道だけ1ドルのペンキ代を取っていた。
日本は週末が千円になったというだけで
喜んでいていいのかしら。
24時間営業の店に煌々と灯りがともり、品物に
溢れている街日本、旅行のたびに考えさせられる。
沿道の椅子堆くパリー祭 茜
(えんどうのいすうずたかくぱりーさい)
2009年7月15日水曜日
2009年7月13日月曜日
2009年7月12日日曜日
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