朝から降り続いている。
周りの山々も今日は煙って見えない。
庭にだんだん増えていく水溜りをみている。
小鮎川も今頃は音をたてて流れているだろうか。
少し肌寒い部屋の中は、
外の物音も聞こえず静かだ。
竹皮ぞうり を使い始めてもう4年目の夏である。
友人に藁ぞうりを見せていただいたのであわてて出した。
3年も履いてこの丈夫さ。
裏は滑らかにつぶれているけれど
表はまだ竹皮の模様がはっきりとしている。
お義姉さん、ありがとう。まだまだ 大事に履いていますよ。
梅雨冷えやこもりし吾は深海魚 あかね
夏の季語;梅雨冷え
2013年6月21日金曜日
白い紫陽花
梅雨晴れ間、開成町の紫陽花を見に出かけた。
紫陽花もさることながら、
きれいな水が巡る田んぼも美しかった。
丹沢の伏流水が奔っているのだろう。
一人で行ったので他の見所もわからず、たまたま知り合ったウオーキングクラブの団体さんについて歩くことに。
歩くその先は、「アサヒビール工場見学」!
同行してよろしいという親切な方々。
お陰様で、紫陽花の他に、出来たて新鮮「生ビール」をいただきました。
なんと、ラッキーな一日!
横浜W・Wクラブの皆様有難うございました。
(写真はアナベル)
丹沢の水奔りくる白紫陽花 あかね
夏の季語;紫陽花
紫陽花もさることながら、
きれいな水が巡る田んぼも美しかった。
丹沢の伏流水が奔っているのだろう。
一人で行ったので他の見所もわからず、たまたま知り合ったウオーキングクラブの団体さんについて歩くことに。
歩くその先は、「アサヒビール工場見学」!
同行してよろしいという親切な方々。
お陰様で、紫陽花の他に、出来たて新鮮「生ビール」をいただきました。
なんと、ラッキーな一日!
横浜W・Wクラブの皆様有難うございました。
(写真はアナベル)
丹沢の水奔りくる白紫陽花 あかね
夏の季語;紫陽花
2013年6月18日火曜日
2013年6月14日金曜日
2013年6月7日金曜日
2013年6月1日土曜日
麦の秋(むぎのあき)
谷あいの畑や田んぼは、余すところなく使われている。
この麦畑もやっと稔りの時を迎え、もうすぐ 収穫されるだろう。
そして米を作るための水が張られるのだ。
二毛作である。
6月になってやっと水を張り、田植えが始まる。
ここら辺では一般的な田植えの時期だ。
今年は早くも梅雨に入ったから、田植えには絶好の気候だろう。
これからは稲の生長を見て歩くのが楽しみになる。
畦巡る水音のして麦を刈る あかね
姉妹の老いて似てくる麦の秋 あかね
夏の季語;麦の秋、麦
この麦畑もやっと稔りの時を迎え、もうすぐ 収穫されるだろう。
そして米を作るための水が張られるのだ。
二毛作である。
6月になってやっと水を張り、田植えが始まる。
ここら辺では一般的な田植えの時期だ。
今年は早くも梅雨に入ったから、田植えには絶好の気候だろう。
これからは稲の生長を見て歩くのが楽しみになる。
畦巡る水音のして麦を刈る あかね
姉妹の老いて似てくる麦の秋 あかね
夏の季語;麦の秋、麦
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