孫達が来るので作ったシュウマイ。
シュウマイの皮2袋で、60個のシュウマイが出来た。
小3の男の子と小5の女の子どちらも食欲旺盛だ。
ぱくぱくという言葉がぴったりの食べっぷり。
ドイツに赴任していた息子家族が帰国し、
いつでも孫達に会えるのでうれしいなあ。
夫と二人の静かな生活に、子供達が加わると
声を上げて笑ってしまう事ばかり。
豚ひき肉 500グラム
はんぺん 2枚
玉葱みじん切り
かたくり粉 少々
塩、胡椒 少々
水 半カップ
(上の材料を混ぜ合わせる)
シュウマイの皮 2袋
集いきて笑え笑えや小六月 茜
冬の季語;小六月(ころくがつ)
2013年11月25日月曜日
美男蔓(びなんかずら)、真蔓(さねかずら)
かつては、茎を煮た粘液を整髪に用いたので「美男蔓」の名があります。
常緑葉と赤い集合果の対比が美しく、庭園や庭垣によくつかわれます。
いつもの散歩の折、竹薮から蔓が大きくはみ出して見えた。
近寄ると、伐られて丸めて捨てられていたのだ。
鮮やかな赤い実、艶やかな葉と共に私の目をひきつけた。
どこかへ捨てられるかもしれない一枝を戴いてきて飾った。
さねかずら石碑一つの役場跡 茜
秋の季語;美男蔓、さねかずら
常緑葉と赤い集合果の対比が美しく、庭園や庭垣によくつかわれます。
いつもの散歩の折、竹薮から蔓が大きくはみ出して見えた。
近寄ると、伐られて丸めて捨てられていたのだ。
鮮やかな赤い実、艶やかな葉と共に私の目をひきつけた。
どこかへ捨てられるかもしれない一枝を戴いてきて飾った。
さねかずら石碑一つの役場跡 茜
秋の季語;美男蔓、さねかずら
2013年11月21日木曜日
2013年11月15日金曜日
フーセンカヅラ
「種」のお話のついでに、フーセンカヅラの種です。
黒地に白いハート型 の模様があり
孫がその種にいたずら書きをしました。
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、その後、紙風船のように 膨らんだ袋状の果実をつけます。
やさしい亀裂の葉とその細い蔓と、風にゆらゆらと吹かれて、観ていて涼しく感じます。
つまむとポンと軽い音をたててつぶれますが、つぶれたフーセンは元に戻らず枯れてしまいました。
果実が茶色く熟すと、空洞の中に黒い実が3個入っています。
袋状の果実直径3cm、種直径5mm 。
花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培されます。
11月の我庭には、まだ青いフーセンカヅラが揺れています。
黒地に白いハート型 の模様があり
孫がその種にいたずら書きをしました。
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、その後、紙風船のように 膨らんだ袋状の果実をつけます。
やさしい亀裂の葉とその細い蔓と、風にゆらゆらと吹かれて、観ていて涼しく感じます。
つまむとポンと軽い音をたててつぶれますが、つぶれたフーセンは元に戻らず枯れてしまいました。
果実が茶色く熟すと、空洞の中に黒い実が3個入っています。
袋状の果実直径3cm、種直径5mm 。
花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培されます。
11月の我庭には、まだ青いフーセンカヅラが揺れています。
2013年11月13日水曜日
アオツヅラフジ (種と実)
上;アオツヅラフジの種 下;アオツヅラフジの実
アオツヅラフジ はどこでも見かける蔓だが、私は生る場所を把握しているので、この時期には必ず行ってみる。
中に1個入っている種の形が「アンモナイト」に似ているので面白い。
右アーカイブの 2012・1・20 「アンモナイト」にも載せています。
青い実は 約8ミリ、中の種は約4ミリ。
アンモナイトに似た種の不思議、
種の形にもいろいろありますね。
半日観て撮って、暮れていきます。
小春日やアンモナイトを探しみる 茜
冬の季語;小春日
アオツヅラフジ はどこでも見かける蔓だが、私は生る場所を把握しているので、この時期には必ず行ってみる。
中に1個入っている種の形が「アンモナイト」に似ているので面白い。
右アーカイブの 2012・1・20 「アンモナイト」にも載せています。
青い実は 約8ミリ、中の種は約4ミリ。
アンモナイトに似た種の不思議、
種の形にもいろいろありますね。
半日観て撮って、暮れていきます。
小春日やアンモナイトを探しみる 茜
冬の季語;小春日
2013年11月10日日曜日
珊瑚樹(さんごじゅ)
一本の鬱蒼とした珊瑚樹の下に、古い家が建っていた。
植えた当時は、こんなに大木になるとは想っていなかっただろう。
珊瑚樹はスイカズラ科ガマズミ属の常緑高木。
暖地に自生し、庭木や生垣、防風林としても植えられる。
六月ごろ、白い花 を円錐状に咲かせ、秋に実が赤く熟し、
しだいに藍黒色に変わる。
美し い実を珊瑚にたとえて珊瑚樹の名がついた。
珊瑚樹の幹の暗さに風澱む 茜
秋の季語;珊瑚樹(手持ちの歳時記には載ってないのですが
季語として使っていいのでしょうか。
何方様かご存知の方教えてください)
注;秋の季語とわかりました。有難うございました。
「実」を愛でるべきでしょうから、句は替えた方がいいかもしれません。
植えた当時は、こんなに大木になるとは想っていなかっただろう。
珊瑚樹はスイカズラ科ガマズミ属の常緑高木。
暖地に自生し、庭木や生垣、防風林としても植えられる。
六月ごろ、白い花 を円錐状に咲かせ、秋に実が赤く熟し、
しだいに藍黒色に変わる。
美し い実を珊瑚にたとえて珊瑚樹の名がついた。
珊瑚樹の幹の暗さに風澱む 茜
秋の季語;珊瑚樹(手持ちの歳時記には載ってないのですが
季語として使っていいのでしょうか。
何方様かご存知の方教えてください)
注;秋の季語とわかりました。有難うございました。
「実」を愛でるべきでしょうから、句は替えた方がいいかもしれません。
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