2024年5月18日土曜日

庭は満開、ツクシイバラ、つるバラ、ジューンベリー

つるバラ2種、アブチロン、都忘れ、オルレア

野性の薔薇・ツクシイバラ
これは、1本のシュートが伸びた枝に咲かせた花。花数が多いと言われる事があるが、ただ適当な時に剪定するのみである。

朝のツクシイバラ

ラテイスに絡めた2種のつるバラ、白いオルレア

ジューンベリーが色づき始めた。テグスを張ったかいがあり鳥達は寄って来ない。

5月18日AM6:30、 田は耕されているが、水はまだ入っていない。

久し振りに田んぼの見回りへ。きれいに耕されていて気持ちが良かった。6月に田植えが始まるこの地域は、これからが活気に満ちる谷間なのだ。

木霊して物の芽山を膨らます  miyo 

2024年5月11日土曜日

蜜柑の花、スイカズラ、草イチゴ


(なぜか青く映ったが、本当は白い皿です)

  小さな蜜柑の花部分

蜜柑の花を少し描いた。蜜柑に隠れている花(左上)の白は、色を筆で抜き皿の色を出しています。

我家の蜜柑にも花が咲いた。

「オレンジロード」に、新しい小田原蜜柑が出ていた。

スイカズラ

草イチゴ(すこーしだけ甘い)

ノイバラの花  藪に咲いていた。

いつもの散歩道の一つ「オレンジロード」には、相変わらず新しい種類の蜜柑が出ている。今日は、先日までの「湘南ゴールド」に代わって「甘夏」と「セミノール」という薬の名前のような小蜜柑を買った。酸味が程よい我家の舌にあっている蜜柑だった。
友人が、魚屋さんに出ていたという新鮮な「生シラス」を届けてくれた。この季節ならではの旬の魚だ。酢飯に載せて、生姜とわさびを散らして頂いた。美味!うれしい旬を頂いた。

春キャベツ軽い空気を芯に抱き  miyo

2024年5月3日金曜日

杜若、筍、コバナウツギ


         カキツバタが咲き始めた。白いオルレアと。


筍の皮を剥く

水煮にしてから、木の芽和えに、山椒の葉をそえて。

鶏肉と人参の煮ものにして。

       コバナウツギ

青の小径、アジュガと都忘れ、黄色はエビネ

鉢物を減らし、地植えの多年草ばかりになった。庭仕事を少なくしようと、冬の間に鉢物も大分処分したが、春になると、ニョキニョキと地植えの花の芽が出てきて、「わあ大変、こんなに沢山の花があったっけ?」と、ため息がでてくるほど。モミジアオイ、アサギマダラの為の「藤袴」、小菊の数々、ミソハギ、ルリタマアザミ、ユリの仲間、ノコンギク、バラ、ルリマツリ、アメジストセージ・・・
まず、間引きで量を減らし、重複してあちこちに散らばっているものも引き抜く。あんなに楽しんで殖やしてきたのに、世話に時間がかかりすぎるのだ。年を取ったものだ。

山笑う散歩の時間伸びてきて  miyo