2022年3月8日火曜日

タネツケバナ を食べる

            庭のタネツケバナ 4株


人参を茹でてオリーブオイルと塩、タネツケバナと和える。

           猫柳 

「タネツケバナ」。苗代に種籾を蒔く前に水に浸ける。この頃咲くので、タネツケバナと呼ぶらしい。田や畑、道端、庭にもあらゆるところに出てくる強い花だ。いわゆる雑草だ。この写真で高さ15センチ程。この花の種はすでに細い棒状になって花の側についている。花の大きさ7ミリ程度。
これを食べてみよう。いつか来る災害時の非常食として役立つかも。人参を茹でてオリーブオイルと塩でタネツケバナと和えてみる。タネツケバナは少しピリッとするというが、こころもちですね(量が少ないから)。次回はもう少し多く口に入れてピリッとするのを確かめます。あとは味噌汁に入れて食べましょう。


タネツケバナ必死に咲くから食べてやる  MIYO

2022年3月3日木曜日

お雛様、飯山観音長谷寺の鴟尾(シビ)、マンサク,(改定版)

左磁器人形、右木目込み人形、どちらも20年も前に作ったお雛様です。

寺の山門の鴟尾(シビ)

「鴟尾」(シビ)は新しくなった山門の屋根の両端に据えられていた飾り瓦である。魚の尾をかたどったと言われ金色に輝いていた。シャチホコの変型とも防火のまじないともいわれている、そうです。

急な階段を登った丘の上に飯山観音長谷寺がある。境内からは江の島も見えた。

途中で見た「マンサクの花」
お寺を神社と書いてしまい申し訳ありません。頭もとうとうおかしくなりました。

気温が15度まで上がった日、無性に歩きたくなり飯山観音長谷寺(厚木市)まで行こうと思い立った。一枚脱いで行ったが、それでも暑くなった。野には草花の影はまだ見当たらず「マンサク」だけを見つける事ができた。

春風に心預けて歩きおり  MIYO 

2022年2月26日土曜日

鯛、鯵、鯖、まとめ買い

 


手前から愛媛県の「鯛」。スーパーで二枚下ろしに捌いてもらい、半身は刺身用に、あとは煮つけ用に切ってもらった。長崎県の「鯵」春の明るい波の色、浮かれておれば一網打尽に捕まった。下処理をしてからムニエルに。石川県の「鯖」背中は光って荒い波模様。味噌煮用に切っておこう。 今日の分の鯛を除いて冷凍しておく。産地が書いてあるとなにか愉しい。はるばる来てくれた魚をたっぷりと頂こう。

東京  浜離宮の潮入り池である。鴨が静かに丸くなっていた。


群れていて一羽づつなり池の鴨   美代

2022年2月22日火曜日

運動用具

          体操用具あれこれ


            サッカーリフティング用 紙ボール

1に運動2にご飯34が無くて5に散歩。 

運動嫌いの夫の為に作ったリフティング用の紙のボール。鴨居からぶら下げた 新聞紙を丸めて作ったボールを膝(正しくは前太もも)で蹴り上げるのだ。ポンポンと簡単に膝が上がるのだから、これは本当に優れモノ。  いろんな体操に誘ってみてもいまいち乗り気では無かった。ところがこれは面白くてやてくれそうである。面白くなくては続かないのだ。やれやれである。体の節々に油をささねばならない。おいしくご飯を食べるには運動もしなくては。ウルサイと言われながら鬼コーチの特訓は続くのである。


少年の一人サッカー蝉しぐれ(夏)  美代

2022年2月18日金曜日

福寿草、紅白梅

福寿草が咲き始め 葉はまだ広がっていない。

                                        お寺の境内には満開の紅梅が。

春浅し 白梅

日射しは春だが、風は冷たい。首にマフラーをぐるぐる巻いて手袋をして外へ出る。近所に福寿草を見つけた。紅白梅もやっと咲き始めた。どちらもよそ様のお庭の花、垣根から出ている所をそっと撮らせていただいた。     
冬季オリンピックも感動のシーンを幾つも見せてくれる。中でもスノーボードの平野歩夢選手の哲学的な考え方、話し方が印象的だった。インタビューに応えて、この場に自分の力を最大限発揮できるように照準を合わせていくには、、と日常の大切さを語っていた。一流のアスリートは考える人なのですね。



春風について素通り回転ドア  美代

2022年2月13日日曜日

Amazon で買う本



昨日注文した本が今日届いた。送料無料。新本古本特に夫は気になる本をすぐ買うので溜まり続ける一方だ。古本には1円の本もある(送料あり)ので買い易いのである。そこで業者に来てもらい粗方の本を処分することにした。段ボールで数十箱を2度に分け引き取ってもらうと、夫は喪失感で落ち着かない様子だ。がらんとなった壁一面使った本棚にカーテンをかけ見えないようにしてみた。でも一時の事だろう。三日に一度はAmazonから本が届くのだから。   NHKで始まった「古武術に学ぶ体の使い方」を私が買った。写真で解き明かす古武術の技、日常の所作にも生かされる体の使い方だ。さっそく真似てみる。気に入ってしまった。



 日常と言えば、毎日のお味噌汁を見直している。内容によってはりっぱなオカズになるのである。今日は昆布と煮干しで出しをとり 豆腐、大根、人参、うす揚げに鶏の冷凍肉団子を加えて。この椀が500CC用なのでたっぷりなのである。


掻き回す春日のの字にマグカップ  美代

2022年2月8日火曜日

春耕、ホトケノザ、干し大根

           耕しが始まった。
田の残渣を焼き払う

咲き始めたホトケノザ

鹿児島の干し大根

水で戻した大根
春を探しに足を伸ばすとホトケノザは次々と咲き始めていた。田は耕しが始まっていて、いろいろな屑やゴミ等、残渣を焼いていた。この灰も一緒に鋤き混ぜるのだろう。
鹿児島から送ってきた干し大根。30センチはある長さだから大きな大根だったに違いない。水に戻したその水で煮るのだ。香りを閉じ込めて。

2月になって気温が下がってきた感があるが、関東地方の晴天はもう1か月も続いているのではないか。少しお湿りが欲しいこの頃である。北日本の雪を想うと贅沢なお湿りになるけど。。

    退屈な日射し底冷えまでいかず  美代
 

2022年2月2日水曜日

辛夷蕾、春の小川、辛味大根

辛夷の蕾が尖って、早く咲きたいと踏ん張っている。


虫の卵がきれいな色に膨らんでいる。何の虫だろう。

小川に昼の太陽が映っている。鈍い光は春がまだ浅い証拠だ。

辛味大根(紫)
辛味大根のすりおろし、今のお気に入りの味だ。蕎麦には勿論サラダにも豆腐にもかけて楽しめる。

すれ違う人も笑顔や探梅行  美代

2022年1月29日土曜日

寒落暉


 千載一遇というべきか、カメラを構えるようになってからこの10年間で私にとって一度きりの落暉だった。わずかの間だったが何か起きそうな気がする程鮮烈な光だった。大山の頂上に当たってチンダル現象ともいうべき影のような筋が出来ていた。このような自然の前で人は時として不安にかられるようだ。明日という不確かな日が本当にくるのか。
冬の夕焼は弱々しく淡い色が多いが、雲に反射して強い光になったのだろう。あたりは漆黒の闇が迫っていた。(2011年にも掲載)

寒落暉恐れる闇を深くせり   美代
 

2022年1月22日土曜日

冬夕暮れ、冬耕、芋餅、

陽は落ちて、大山の上空に黒い雲が低く垂れ込めていた。その隙間から僅かに残りの陽が見えていた。それもつかの間、雲は雨となって少しづつ地へと落ちていった。     

 この狭い田をどう耕しているのか考えてみた。小さな手押しの耕運機で、まず右の畔から入り外側の縁の方から中心へ向かって円を描くように耕し、そのまま近い畔へ抜けるのだと想像した。 アートですねえ。
ここまで書いて気がついた。足跡が無いのである。最後に後ろ向きに耕運機を引き足跡を消したのだろうか、謎のぐるぐる模様である。耕す人の美意識なのだろう。

           芋餅

鹿児島の郷土菓子。さつま芋と餅、どちらもふかして柔らかくしてから、突き混ぜるのみ。私はすりこ木で突き混ぜた。きな粉をふって出来上がり。
(写真1枚を100KB以内にしています)          

      

  雨雲の零れんばかり冬の山 美代

2022年1月18日火曜日

クリスマスローズ、目白押し、笹寿司

自筆チャイナペイント(クリスマスローズ)

まさに目白押し

我が庭にくる目白たち
仲間外れのヒヨドリ

お口直しの笹寿司

目白がくるようになって楽しみが増えた。モズが来る気配に落ち着かない様子だ。羽音でわかるのかさっと姿が消える。するとモズがお出ましだ。    目白押しなる団体さんは小さな鳥類が多く体を寄せ合って暖を取る幼鳥が多いそうだ。

笹寿司は折り紙のような笹の組み方が興味深く、いちおう解いてみましたが、とうてい真似はできません。日本っていいなあ、、、と言いたい。


     枯葉もう土の色して吹かれけり  美代

2022年1月14日金曜日

天地返し 蝋梅、青木の実

         天地返しを済ませた田、左の田はこれから。
冬の天地返しは、いつの間にか済んでいた。天地返しで起こされた土は分厚くて濡れている。その湿りも乾くと菌や害虫が死滅してしまうのだろう。

               蝋梅の林
                                      枯葉は取り除かれている
蝋梅林へ来てみた、あまりの本数の多さに驚いた。よく日の当たる斜面の木々に黄色の花が輝いていた。なるほど、枯れた葉は取り去っているのかと、いつも見ている木との違いを思った。
          青木の実
  冬は彼岸花の葉が青々としているが、花の時期には消えている



       峡の田の天地返しや冬の鵙   美代 
       蝋梅にむせながら買う露地野菜 美代

2022年1月8日土曜日

松過ぎのご飯

鰯を圧力鍋で炊いて
鰯のぶつ切りを圧力鍋で20分、生姜と砂糖醤油、酒で煮た一品。骨まで柔らかく缶詰のよう。次の日には煮凝りに。

 卵ベースのピザ、 味噌汁
フライパンに卵4個溶いてを流し入れ薄く焼く(小麦粉なし)、その上に大根に塩を振り手で絞ったもの、餅の角切りをのせ弱火でさらにチーズをのせて焼く。 ケチャップをかけてピザの出来上がり。

ピザの材料(1人分目安)

お正月用に用意したご馳走も飽きたころ、テレビで見た簡単なピザを作ってみた。いけます!卵4個使った二人分、気分転換になりました。

松過ぎの二人に戻るお味噌汁    美代

 

2022年1月6日木曜日

冬夕焼

大山に日が落ちるのは早い。4:40

湯たんぽ

昔の毛皮半コートも敷物に

暮れかかるとあっという間に暗くなる。大山に向かって歩く散歩道。明日はもっと早く家を出て来よう。
夜エアコンをつけていても足の先までは温まらない。そこで長年愛用の湯たんぽだ。袋に入れ布団の隅に置くと朝までほのと暖かい。捨てようと思った昔の毛皮もソファの敷物に。捨てようとした物にも少しの価値を見出した。


  冬夕焼大山黒く立ち上がる     美代

2022年1月1日土曜日

寅年 謹賀新年


 みちのくの小寅君が遊びにきました。町の寅達は集まってきて雪の匂いを嗅ぎました。「やあ 小寅君、久しぶりだね。寒くなったね。」と言うと小寅君は「いやあ、ここは暑いよ。」と、みちのくの雪の深さを語りました。すると雪を見たことのない寅達はくちぐちに「足して2で割ったらいいのにね。」と言いましたとさ。   おしまい。

今年もよろしくお願いします。

小寅は12年前みちのくの友人から頂いたもの。大寅2頭は自作の土鈴の寅です。石膏で金型から作り数十個焼いて配りました。(昔は元気だった・・・)                                

            南天、千両、水仙、菊、アブチロン

海外へ赴任していた長男も勤務を終えて帰国しました。事故にも遇わずコロナにもオミクロンにも掛からず無事帰国できたことが何よりうれしい年末でした。今年は良い事がたくさんありますように。

         青空へと続く石段初詣  美代