「台」というのは周囲よりも高い平らな土地。
地名の一部として用いられることが多い。
と辞書にあった。
我が家の辺りはかつて「台の上」と呼ばれていたらしい。
ある日交差点で信号を待っていると「わたむし」が目の前に現れた。
ふわふわと飛ぶ白い虫は、「ゆきむし」ともいい、
雪が舞っているかのようにもみえる。
風のない穏やかな日に現れる事が多い。
信号が変わって渡ると 一瞬の風にまかれて
見えなくなったしまった。
台と呼ぶ丘にわたむし来たりけり あかね
(だいとよぶおかにわたむしきたりけり)
冬の季語;わたむし 秋;かりんの実