アカバナユウゲショウは、明治時代にアメリカから持ちこまれた
帰化植物である。
4月から10月頃まで、約1.5センチのピンクの四弁花が咲き続ける。
朝に咲いて夕方にはしぼむ一日花だ。
日本各地に野生化していて、道端で多くみられる。
昨年、除草剤を撒かれても撒かれても出てくる道端の1本を庭に移植した。
今はやっかいもの扱いされている草でも、良く観てやると魅力的ではないか。
好きなだけ咲けよ赤花夕化粧
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