大坂なおみさんを描こうとしたが、写真を見たら描けなくなった。イメージだけで描いた男性はすっと描けたが、写真を見たら描けなくなったのだ。情報が多くなると整理できないものらしい。そうして似てないなおみさんを描いている。
彼女の対戦相手を称える言葉は素晴らしく、そのお母さんの気持ちにまで配慮した挨拶に感動した。そして王者の風格、余裕まで感じた。弱者を思いやってこそ一流だという言葉を聞いたことがあるがそれを思い出した。
材料;つわの葉、ススキ、ねこじゃらし、赤いシクラメン
ススキも今は枯れきって消えている。あれほどあったススキの原っぱにはみつからなかった。ねこじゃらしの枯れたものを足して使っている。
紙の色にもう少し気を使って茶色にすれば良かったかな。
軽やかな大坂なおみ初蝶来 mi