普通ドクダミは十の字に花びらがあるが
庭に咲いたこれは少し違っていた。
八重咲きと言うのだろうか、中心部は白いがその下の花びらは緑がかっている。
突然変異だろうか。
独特の匂いを持つが、暗がりの中でもはっきりと浮き立つように見える花は清々しい。
庭の草花を花瓶に活ける時は、このドクダミを一本加えると水もきれいに保てるようだ。
今年もドクダミがはびこりだした。
でも憎めない白い花である。
どくだみの花の白さに衒いなし あかね
(どくだみのはなのしろさにてらいなし)
十薬や似ている通夜の従兄妹たち あかね
(じゅうやくやつやにはにたるいとこたち)
夏の季語;どくだみ、十薬(じゅうやく)
2013年5月19日日曜日
草刈(くさかり)
空き地の草が茂り始めていた。
ある日突然一本の径が現れた。
誰かが草刈をしてくれたようだ。
刈られたばかりの草の切り株は、強く足裏を押し返した。
近年殖えてきた「細麦、ねずみ麦」らしい麦、稲系の草が大部分である。
もうすぐいっせいに穂を付けて、花粉症の方を悩ますに違いない。
4月20日に、この草で三つ編みのリースを作り載せています。
草刈って径をつけゆく地蔵堂 あかね
草刈られ足裏に弾み返しくる あかね
(くさかられあうらにはずみかえしくる)
夏の季語;草刈
「夕焼け花日記」にまだ在庫があります。
興味のある方はご連絡ください。」
ある日突然一本の径が現れた。
誰かが草刈をしてくれたようだ。
刈られたばかりの草の切り株は、強く足裏を押し返した。
近年殖えてきた「細麦、ねずみ麦」らしい麦、稲系の草が大部分である。
もうすぐいっせいに穂を付けて、花粉症の方を悩ますに違いない。
4月20日に、この草で三つ編みのリースを作り載せています。
草刈って径をつけゆく地蔵堂 あかね
草刈られ足裏に弾み返しくる あかね
(くさかられあうらにはずみかえしくる)
夏の季語;草刈
「夕焼け花日記」にまだ在庫があります。
興味のある方はご連絡ください。」
2013年5月14日火曜日
2013年5月8日水曜日
姫小判草(ヒメコバンソウ)
コバンソウと 「ヒメコバンソウ」が満開です。
小判草は名のごとく小判 形で、ひらべったいのですが、
この姫小判草は、
5mmほどの小さな三角錐、花びらの無い花の集まりなのです。
道端に咲いているのを刈り採ってリースを作りました。
直径25cm、小さくまとめてみました。
通りかかると僅かな風にも揺れて応えてくれます。
のぞき込む度に揺れ出す小判草 あかね
夏の季語;小判草
小判草は名のごとく小判 形で、ひらべったいのですが、
この姫小判草は、
5mmほどの小さな三角錐、花びらの無い花の集まりなのです。
道端に咲いているのを刈り採ってリースを作りました。
直径25cm、小さくまとめてみました。
通りかかると僅かな風にも揺れて応えてくれます。
のぞき込む度に揺れ出す小判草 あかね
夏の季語;小判草
2013年5月1日水曜日
2013年4月26日金曜日
2013年4月20日土曜日
2013年4月17日水曜日
諸葛菜(しょかつさい)
春の野山は、色彩に溢れている。
木々の若葉が美しい。
この右の大きな木は、「水木」・・(アメリカハナミズキでは無い)
5月に白い花を咲かせる時に、また見にこよう。
手前は「諸葛菜」、花大根ともいうが、大根の花では無い。
よく殖える花のようだ。
山畑に人影見えず諸葛菜 あかね
春の季語;諸葛菜(しょかつさい)
木々の若葉が美しい。
この右の大きな木は、「水木」・・(アメリカハナミズキでは無い)
5月に白い花を咲かせる時に、また見にこよう。
手前は「諸葛菜」、花大根ともいうが、大根の花では無い。
よく殖える花のようだ。
山畑に人影見えず諸葛菜 あかね
春の季語;諸葛菜(しょかつさい)
2012年12月4日火曜日
2012年10月25日木曜日
ヘブンリーブルー(西洋朝顔)
西洋朝顔で、天国の青、天上の青とも呼ばれている。
直径12センチの花、丈夫な蔓がどこまでも這い上がる。
青が素晴らしい!
咲き始めたのは十月になってから。
もう枯れかかっている苦瓜に絡み付いているが、今となっては
そのまま咲かせておくしかない。
この調子であと1ヶ月は咲き続けるだろう。
朝顔の空へ空へと咲きのぼる 茜
季語;朝顔
2012年10月6日土曜日
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
稲刈り期を迎え、それを待っていたかのように
曼珠沙華が咲き始めた。
この土手に、一本の隙間もない程びっしり立っている。
ここ数年の事だ。
ある年、少し華が咲き始めたころ持ち主が来て、土手の雑草と
一緒にきれいに刈りとってしまった。
「あれ、せっかく咲き始めたのに」
と思っていると、2,3日後には、いっせいにこの量の芽が出てきた。
茜の新持論;
途中で切られた曼珠沙華は、あわてて命を繋ごうとして芽を出した。
土の表面に近いところに球根はあるので、太陽の恵みを
存分に受ける事ができた。
球根で殖えるらしく、半端ではない量が育ってしまった。
以上 勝手な持論でした。
群れ咲きて何に手向かう曼珠沙華 あかね
秋の季語;曼珠沙華
曼珠沙華が咲き始めた。
この土手に、一本の隙間もない程びっしり立っている。
ここ数年の事だ。
ある年、少し華が咲き始めたころ持ち主が来て、土手の雑草と
一緒にきれいに刈りとってしまった。
「あれ、せっかく咲き始めたのに」
と思っていると、2,3日後には、いっせいにこの量の芽が出てきた。
茜の新持論;
途中で切られた曼珠沙華は、あわてて命を繋ごうとして芽を出した。
土の表面に近いところに球根はあるので、太陽の恵みを
存分に受ける事ができた。
球根で殖えるらしく、半端ではない量が育ってしまった。
以上 勝手な持論でした。
群れ咲きて何に手向かう曼珠沙華 あかね
秋の季語;曼珠沙華
2012年9月26日水曜日
2012年9月24日月曜日
2012年9月18日火曜日
菩提子(ぼだいし)
9月17日遊行寺で、一遍上人忌俳句大会が開かれた。
境内に大きな菩提樹があり、たくさんの実が下がっていた。
風が来て見上げると、小さな実が鈴を振るようにいっせいに揺れだした。
落ちている小枝を拾ってみると葉裏の真ん中から実は下がっていた。
その実は硬く、鞄をたたくとカンコンと
小気味良い音を立てた。
この実で数珠が作られたことだろう。
百畳敷きの本堂で、座っての俳句大会である。
素晴らしい上位の句に圧倒されながらも、私の入賞句。
菩提子の雲に触れたる揺れのあと 茜
木の洞に何を包まむ秋の風 茜
(きのほらになにをつつまむあきのかぜ)
秋の季語;菩提子 秋の風
2012年9月14日金曜日
紫蘇の実(しそのみ)
苦瓜の白を一本植えたお蔭で、今年の苦瓜料理は楽しくなった。
緑の苦瓜と塩麹で和えたみた。
白い苦瓜は表面のごつごつが大きく、薄く切るとレース模様のようである。
女性は毎日台所で、いかに美味しく食べるか、
五大栄養素を盛り込んいるか、老人になりかかっている身体を
元気づけられるか、一瞬のうちにそんなことが頭をめぐるのである。
(今は男性も厨房に入るので、女ばかりとは限らないが・・)
数十年もこの繰り返しで、いやになる日もあるにはあるが、
家族の為もあるけれど、自分も食べたいから作る。
生きる基本の食べる事、抗うこともないのである。
紫蘇の実や生涯姉は姉であり 茜
秋の季語;紫蘇の実
2012年9月8日土曜日
2012年9月1日土曜日
2012年8月26日日曜日
秋海棠(しゅうかいどう)
スキャナーで撮った写真です。
庭の秋海棠(しゅうかいどう)とカラミンサ。
二つとも宿根草なので、毎年咲いてくれる花だ。
秋海棠は、葉のつけねに付くムカゴが落ちて
どんどん殖え続ける。
まびかないと、この黄緑の葉でそこらじゅうが
覆われることになる。
小さな庭に何かしら咲いているので、家に活ける花は
充分まかなわれている。
翳りても日の冷めやらず秋海棠 茜
秋の季語;秋海棠
2012年8月22日水曜日
葛の花(くずのはな)
葛の花は楚々として葉影から覗いている花姿、色は好きだが、
花の匂いは、どこかで嗅いだ化粧の匂いがして
あまり好きではない。
川原を覆い尽くすごとくに茂っている。
葛湯にする葛粉は、この根を取って作られるというが
想像がつかない。
この深い根にふくまれている物に気がついた昔の人の
知恵は計り知れないものがある。
以前、長い葛の蔓で篭を編んだことがあるが、
その蔓の中身は柔らかく、水気を含んでいたせいか、
すぐに虫に喰われてしまった。
(上絵付け用の顔料で描き約800度で焼いたものです)
葛の花石橋までの土ぼこり 茜
すれ違った化粧の匂い葛の花 茜
秋に季語;葛の花
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