(ミニトマト)
2016. 9月4日(日曜)掲載
日経新聞歌壇
三枝 昂之先生 選
こんなにも十薬咲いて負けました
庭の主役にしてやるか夏 美代子
2016年8月27日土曜日
梶(かじ)の葉
散歩の途中で、道にせり出してくる葉に、桑の葉とそれとよく似た葉があり、
梶の葉ではないかと思っていたがよく分からなかった。
最近ようやくその違いがはっきりした。
裏千家茶道の夏のお点前に「葉蓋の扱い」というのがある。
お茶をたてる椀を清め、その水を捨てる水指の蓋のかわりに
木の葉を蓋にするお点前である。
涼しさを演出するのに、こんなはからいをするのが茶道なのだ。
その葉によく使われるのが「梶の葉」だそうだ。
紙すきの原料にもなる梶は、よく見ると細い枝にたくさんの葉をつけているが
その一枚一枚が枝により形が違って面白い。
テレビの茶道を観て、その葉が私の手元にある葉と同じなので驚いたのだ。
梶の葉ではないかと思っていたがよく分からなかった。
最近ようやくその違いがはっきりした。
裏千家茶道の夏のお点前に「葉蓋の扱い」というのがある。
お茶をたてる椀を清め、その水を捨てる水指の蓋のかわりに
木の葉を蓋にするお点前である。
涼しさを演出するのに、こんなはからいをするのが茶道なのだ。
その葉によく使われるのが「梶の葉」だそうだ。
紙すきの原料にもなる梶は、よく見ると細い枝にたくさんの葉をつけているが
その一枚一枚が枝により形が違って面白い。
テレビの茶道を観て、その葉が私の手元にある葉と同じなので驚いたのだ。
2016年8月18日木曜日
2016年8月3日水曜日
玉虫
(玉虫)
(玉虫の腹側)林の中を散歩していると、虫の死骸を見かける。
蝉、かぶとむし、とんぼ、玉虫など、今までどこに生息していたのか、
どの木に居たのか、まだ仲間がそこらにいるのだろうかと辺りを見回す。
彼らが死んだからこそ、わが手に載せているのだ。
まじかに見ることはほとんど無いこの昆虫達の翅の色、脚のつき具合、硬い眼を、
しげしげと観察する。
彼らが生きている時は何となく怖い、蝉の脚にしがみつかれた時の驚きは子供時代の恐怖だ。
私達の持たない脚や形、行動が怖いのだろうか。
だいぶ大人になり鈍感になった今平気で手に載せている。
玉虫の不自然にも見えるこの色、
私には金属のようにも見えるのだ。
金属を溶接した時、まわりに虹色の変色が見られる。
そんな色に似ていると思う。
玉虫の金属武装する途中 美代
玉虫の己が死知らぬ色あわれ 〃
2016年7月19日火曜日
2016年7月6日水曜日
ミニトマト 2016
(葉影に隠れていたトマト)
(鈴なりトマト)
5月に2株の苗を植えて、今は数十の房が下がっています。
これから少しずつ熟れていく事でしょう。
一房に15個ほど実をつけるのですが、一度に熟れ揃うことはなく、1,2個づつ
収穫していきます。
葉の影にならぬよう、重なる葉は間引き太陽に当たるようにします。
ささやかな私の楽しみです。
梅漬けて誰も来ぬ日のストレッチ
2016年6月29日水曜日
2016年6月13日月曜日
2016年5月24日火曜日
つくしいばら2016
友人から分けてもらったバラが今年も咲きました。
年ごとに花数も増えていくので楽しみな花です。
蜂の羽音がすごくて最初は驚きました。
今年はピンクが強いような気がします。
香りもバラ特有なあの香とは違う独特な香りです。
朝に夕に外へ出て楽しんでいます。
年ごとに花数も増えていくので楽しみな花です。
蜂の羽音がすごくて最初は驚きました。
今年はピンクが強いような気がします。
香りもバラ特有なあの香とは違う独特な香りです。
朝に夕に外へ出て楽しんでいます。
2016年5月21日土曜日
2016年5月1日日曜日
立浪草(たつなみそう)
今日の仏様の花は、白い立浪草、青いアジュガである。
いつの間にか庭に群生している。
草花は大まかに、山野草と園芸種に分かれるようだ。
山野草は自然に野山に生える草、
園芸種は人の手で育てられる植物である。
しかし、昨今は山野草と言われる草花でも、人の手で殖やされ
園芸店でも手に入るようになった物が少なくない。
この白い立浪草も園芸店からのものである。
その他に
スズラン、カタクリ、サギソウ、ケマンソウ、
イカリソウ、ヒメシャガ、ミソハギ、ホタルブクロ等々、
山野草と言いながらも、園芸店で手に入れる事が出来る。
数年前、田んぼの畦に「いぬごま」のピンクの花が群生していたが
除草剤であえなく絶滅したようだ。
散歩の途中で出会った百種以上の帰化植物を含めた草花を
調べているが、その分布図は南九州から本州の北まで
ほぼ全国に生えている草花ばかりである。
虻さえも庭の小花に落ち着かず 茜
いつの間にか庭に群生している。
草花は大まかに、山野草と園芸種に分かれるようだ。
山野草は自然に野山に生える草、
園芸種は人の手で育てられる植物である。
しかし、昨今は山野草と言われる草花でも、人の手で殖やされ
園芸店でも手に入るようになった物が少なくない。
この白い立浪草も園芸店からのものである。
その他に
スズラン、カタクリ、サギソウ、ケマンソウ、
イカリソウ、ヒメシャガ、ミソハギ、ホタルブクロ等々、
山野草と言いながらも、園芸店で手に入れる事が出来る。
数年前、田んぼの畦に「いぬごま」のピンクの花が群生していたが
除草剤であえなく絶滅したようだ。
散歩の途中で出会った百種以上の帰化植物を含めた草花を
調べているが、その分布図は南九州から本州の北まで
ほぼ全国に生えている草花ばかりである。
虻さえも庭の小花に落ち着かず 茜
2016年4月22日金曜日
那賀川(徳島県)
(ロープウェーから観た四国那賀川)
横浜をPM10:30発、高松(香川県)AM7:30着。
寝台特急サンライズに乗りたいという夫の希望で、思い立った旅、
運良く切符が手に入ったのだ。
鳴門の渦潮を観て、21番札所という「太龍寺」にお参りすることが出来た。
高低差約500Mの山の頂上まで、ロープウエーが出ていて、
難なく、少しスリルを味わいながら登っていった。
八十八か所の札所の一つというお寺だったが
弘法大師空海が修業されたという峰を目の当たりにし、
壮大な景色に圧倒された。
お遍路のふいに小道へ逸れ行けり
札所まで新緑渡るロープウェー
横浜をPM10:30発、高松(香川県)AM7:30着。
寝台特急サンライズに乗りたいという夫の希望で、思い立った旅、
運良く切符が手に入ったのだ。
鳴門の渦潮を観て、21番札所という「太龍寺」にお参りすることが出来た。
高低差約500Mの山の頂上まで、ロープウエーが出ていて、
難なく、少しスリルを味わいながら登っていった。
八十八か所の札所の一つというお寺だったが
弘法大師空海が修業されたという峰を目の当たりにし、
壮大な景色に圧倒された。
お遍路のふいに小道へ逸れ行けり
札所まで新緑渡るロープウェー
2015年11月12日木曜日
2015年10月29日木曜日
2015年10月1日木曜日
2015年9月21日月曜日
2015年9月17日木曜日
2015年9月10日木曜日
2015年8月29日土曜日
2015年8月13日木曜日
カリフォルニア 5号線
(写真は往路、復路は20メートル左に離れてある。)
クリックすると交差する道路が見えます。
パトカーではなくヘリコプタが監視しています)
昔話を夫とするようになり、古い写真を出してみた。
30数年前、夫の赴任に伴いカリフォルニア州のサンノゼに
住んだことがあった。
初めての海外生活、最初に驚いたのはアメリカ大陸の広さだった。
50州の一つのカリフォルニア州に日本列島がすっぽり入るのだ。
カリフォルニア州を縦断している 「州間高速道路5号線」は
地図上で見るとウソのように長い直線が引かれていた。
それが本当に サンノゼから南下してロサンゼルスまで
約6時間600キロ、ほとんど真っすぐな道路なのだ。
この写真の風景が6時間、延々と地平線を見続けることになる。
回りの荒野は、時折り、果てしなく続くトマト畑、いちご畑になり、
スプリンクラーが大きな弧を描いて地下から汲み上げた水を撒いていた。
デルモンテケチャップのトラックが、トマトをまるで砂利を積んでいるかのように
じかに山積みして零しながら走っていた。
なにもかも大きさが違った、広かったなー。
短歌
地平線超えむと駈けるまなかいに
遮るものなし飛べとごとくに (当時のまま)
湧くごとく伸びるハイウエイひたすらに
天に交わる刻をめざして
荒涼たる砂漠は畑に変わりゆく
灌漑用の水路太くして
クリックすると交差する道路が見えます。
パトカーではなくヘリコプタが監視しています)
昔話を夫とするようになり、古い写真を出してみた。
30数年前、夫の赴任に伴いカリフォルニア州のサンノゼに
住んだことがあった。
初めての海外生活、最初に驚いたのはアメリカ大陸の広さだった。
50州の一つのカリフォルニア州に日本列島がすっぽり入るのだ。
カリフォルニア州を縦断している 「州間高速道路5号線」は
地図上で見るとウソのように長い直線が引かれていた。
それが本当に サンノゼから南下してロサンゼルスまで
約6時間600キロ、ほとんど真っすぐな道路なのだ。
この写真の風景が6時間、延々と地平線を見続けることになる。
回りの荒野は、時折り、果てしなく続くトマト畑、いちご畑になり、
スプリンクラーが大きな弧を描いて地下から汲み上げた水を撒いていた。
デルモンテケチャップのトラックが、トマトをまるで砂利を積んでいるかのように
じかに山積みして零しながら走っていた。
なにもかも大きさが違った、広かったなー。
短歌
地平線超えむと駈けるまなかいに
遮るものなし飛べとごとくに (当時のまま)
湧くごとく伸びるハイウエイひたすらに
天に交わる刻をめざして
荒涼たる砂漠は畑に変わりゆく
灌漑用の水路太くして
2015年8月6日木曜日
2015年8月3日月曜日
2015年7月29日水曜日
2015年7月25日土曜日
2015年7月22日水曜日
2015年7月18日土曜日
2015年7月16日木曜日
2015年7月15日水曜日
2015年7月4日土曜日
2015年6月28日日曜日
2015年6月26日金曜日
ごぼう茶
(後はレモンの摘果したもの)
ごぼう茶が身体に良いと聞けば試さずにはおれない。ごぼうを削ぎ切りにして軽く干し、(真ん中が干したごぼう)
ステンレス鍋でしばらく煮ると、左のお茶になった。
そのまま放置しておくと、右の緑色へ変色した。
この鮮やかな緑色は何だ!
どういう科学変化だろう。
飲んでも害はないのだろうか。
何方が教えてください!!
注;
これはごぼうに含まれるクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)が
アルカリ化しておこる現象で害ではないそうです。
フライパンで煎ったものを煮だすことが重要らしいです。
よかったー。
ごぼう茶の色の鮮やか梅雨晴れ間 あかね
2015年6月15日月曜日
2015年6月1日月曜日
2015年5月24日日曜日
2015年5月20日水曜日
2015年5月14日木曜日
2015年5月9日土曜日
白躑躅(しろつつじ)
連休も終わりの日、近くの公園まで歩いて行ってみた。
しばらく行かないうちに、雑木林が色とりどりの躑躅でいっぱいになっている。
白い躑躅も、赤もピンクもそれぞれの名前とその説明には、
どれにも「寒さに強い」と書かれている。
刈らずに自然に育てると案外大木になるのかもしれない。
私達と同じく初老の二人づれがゆっくりと歩いている。
午後4時過ぎると、子供達の姿はなく、
ときおり鳥の鳴き声が閉園ですよとばかりに聞こえてくる。
白い躑躅の丘陵が幻想的だった。
静かなる休息日なり白躑躅 あかね
しばらく行かないうちに、雑木林が色とりどりの躑躅でいっぱいになっている。
白い躑躅も、赤もピンクもそれぞれの名前とその説明には、
どれにも「寒さに強い」と書かれている。
刈らずに自然に育てると案外大木になるのかもしれない。
私達と同じく初老の二人づれがゆっくりと歩いている。
午後4時過ぎると、子供達の姿はなく、
ときおり鳥の鳴き声が閉園ですよとばかりに聞こえてくる。
白い躑躅の丘陵が幻想的だった。
静かなる休息日なり白躑躅 あかね
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