銀杏とさつまいものご飯、
蕪の葉のおひたし、
蕪ときゅうり、新生姜の浅漬け、
銀杏の翡翠色がよく撮れてないので少し残念。
右の小鉢は、祖母の家からもらってきたもので、
煮豆を盛るのに使っていたようだ。
この小鉢を出すと祖母一人で住んでいた農家の大きな家を思い出す。
上がり框が高く、幼い時はよじ登って上がっていた。
ピカピカの縁側の板、暗い家の中、何が入っているかわからない
大きな箱、囲炉裏の煙、百年以上経っているあの家に、今は従兄が
住んでいる。
曾祖父の遺影欄間に文化の日 茜
(昨日はこのサイトの都合で見れなくなりました。ご心配をおかけしました)
2014年11月3日月曜日
2014年10月30日木曜日
イヌタデ(赤まんま)
イヌタデはタデ科の一年草。
茎先に1~5センチの穂状の花を出し、紅色の小花をたくさんつける。
花弁は無く、花弁に見えるのは萼である。
イヌタデの名には「食べられない蓼」という意味合いがあり、
料理に使うのはヤナギタデで、別名をホンタデ、マタデなどというそうだ。
稲刈りの終わった土手や畔に群れて咲いている。
赤まんま暮色明るき村に住む 茜
茎先に1~5センチの穂状の花を出し、紅色の小花をたくさんつける。
花弁は無く、花弁に見えるのは萼である。
イヌタデの名には「食べられない蓼」という意味合いがあり、
料理に使うのはヤナギタデで、別名をホンタデ、マタデなどというそうだ。
稲刈りの終わった土手や畔に群れて咲いている。
赤まんま暮色明るき村に住む 茜
2014年10月25日土曜日
痰切り豆(タンキリマメ)
痰切り豆は、草地や林縁など日当たりのよいところに生える。
中の黒い豆を煎じて飲むと効能があるとされている。
これは、まだ弾けておらず黒い豆は出ていなかった。
弾けると、豆は莢の端にぶら下がり、鳥に食べられるのを待っているそうだ。
(近所にて)
東京根津美術館での吟行句
秋光や鳥獣戯画の猿駈ける 茜
鵙猛る牙の欠けたる石の象 々
銅鏡の秋草模様しぐれけり 々
中の黒い豆を煎じて飲むと効能があるとされている。
これは、まだ弾けておらず黒い豆は出ていなかった。
弾けると、豆は莢の端にぶら下がり、鳥に食べられるのを待っているそうだ。
(近所にて)
東京根津美術館での吟行句
秋光や鳥獣戯画の猿駈ける 茜
鵙猛る牙の欠けたる石の象 々
銅鏡の秋草模様しぐれけり 々
2014年10月19日日曜日
2014年10月12日日曜日
2014年10月7日火曜日
2014年10月1日水曜日
2014年9月25日木曜日
2014年9月19日金曜日
ホップのリース
上:ホップのリース
下:ヒヨドリジョウゴのリース (いずれも我が庭で育てたもの)
東田直樹著 「自閉症の僕が跳びはねる理由」 という本をご紹介します。
彼は、重度の自閉症で人との会話ができない状態ですが、お母さんや先生の指導のもと懸命の努力で文字盤を使えるようになり、今はパソコンで気持ちを表現できるようになりました。
挫折の中でパソコンが使えるようになったのは、「人として生きていくためには自分の意思を人に伝える事がなにより大事とおもったから」と書いています。
この本では自閉症に対するあらゆる疑問に彼自身が答えています。
示唆に富み、やさしい彼の言葉は哲学的で、人は何の為に生きるのかを深く考えさせられます。
私達は見た目で判断している事のなんと多い事か、偏見や差別をしたくなくても、実際しているではないか。NHKのドキュメンタリーで彼を観た時は雷に打たれたような衝撃と感動でした。パソコンに打ち込んでいく彼の言葉に驚きました。
この本は13歳の時に書かれたもので、22歳の現在まで十数冊の著書があり、この本は世界20か国語に翻訳され、その世界を救ったと言われています。
2014年9月15日月曜日
2014年9月12日金曜日
合歓の木(ねむのき)
山野草好きが高じて「合歓の木」を手に入れた。
30センチ程だった幼木も1メートル近くになった。
さやさやとした葉が、下から上へ一枚づつ殖えていって今10枚になっている。
朝、大きく葉を広げ、夜には一葉一葉が閉じてしまい
それぞれが一本の枝のようになる。
まるで割り箸が10本ぶら下がっているような姿になるのだ。
一番上右の黄緑の丸まった葉が新しく開こうとしている葉である。
毎朝葉を数え広がっていく葉の色を楽しんでいる。
下には眠り草を植えたが、葉がよく似ているものである。
卵売る幟小さし鶏頭花 茜
2014年9月4日木曜日
2014年8月31日日曜日
秋初め
秋風が立ち初めた。
何か忘れ物をしたような、戸惑うような心持だ。
大雨の後すっかり空気まで冷やしてくれ、
朝夕の涼しさに加えて、夜中も寒くて目が覚めるほどだ。
庭のトマトも枝先に青い実を残しているが、もう勢いはない。
グリーンカーテンを作っていたゴーヤの収穫もそろそろ終わり。
生ったままで黄色になり、柔らかくなった半分を落としている。
中の赤い種は、甘く赤い果皮に包まれている堅い種である。
ちょうど柿の種のように、そこだけが違う感触でツルッと剥けるのだ。
この赤と黄色、薄れていくグリーンのグラデーションを、
もう少し見ていたいと思う。
足元の風の速さも秋初め 茜
何か忘れ物をしたような、戸惑うような心持だ。
大雨の後すっかり空気まで冷やしてくれ、
朝夕の涼しさに加えて、夜中も寒くて目が覚めるほどだ。
庭のトマトも枝先に青い実を残しているが、もう勢いはない。
グリーンカーテンを作っていたゴーヤの収穫もそろそろ終わり。
生ったままで黄色になり、柔らかくなった半分を落としている。
中の赤い種は、甘く赤い果皮に包まれている堅い種である。
ちょうど柿の種のように、そこだけが違う感触でツルッと剥けるのだ。
この赤と黄色、薄れていくグリーンのグラデーションを、
もう少し見ていたいと思う。
足元の風の速さも秋初め 茜
2014年8月25日月曜日
2014年8月19日火曜日
2014年8月17日日曜日
2014年8月12日火曜日
2014年8月7日木曜日
炎天
(庭のミニトマト)
熱中症の手前でとどまっているが、この暑さには参る。
猫や犬をみていると、じっと日陰に身体を伸ばしている。
あの形が、暑さを凌ぐのにいいのだろう。
涼しいところで体をあまり動かさずいるのが良いようだ。
とは言っても、
家居の者だから言えることであって、働く人には当てはまらない。
散歩の途中にある工場では、一年365日、金属を切る音や、削る音が響いている。
休み時間になると、人々が出て来て作業服の胸をはだけたりしているのを見かける。
相当な暑さだろう、御苦労さまですと思いながら通り過ぎる。
炎天にほてりを冷ます旋盤工 茜
熱中症の手前でとどまっているが、この暑さには参る。
猫や犬をみていると、じっと日陰に身体を伸ばしている。
あの形が、暑さを凌ぐのにいいのだろう。
涼しいところで体をあまり動かさずいるのが良いようだ。
とは言っても、
家居の者だから言えることであって、働く人には当てはまらない。
散歩の途中にある工場では、一年365日、金属を切る音や、削る音が響いている。
休み時間になると、人々が出て来て作業服の胸をはだけたりしているのを見かける。
相当な暑さだろう、御苦労さまですと思いながら通り過ぎる。
炎天にほてりを冷ます旋盤工 茜
2014年8月2日土曜日
2014年7月27日日曜日
2014年7月24日木曜日
花魁草(おいらんそう)
ピンクの背の高い花が花魁草。
左上の丸坊主が千日紅。
中心がインパチェンスの八重咲き。
左端が紅白のフクシャ。
玄関先に、赤系の花だけ寄せ植えにしてみた。
野にあるピンクのユウゲショウも中にそっと入れた。
折れそうにすっと高きは花魁草 茜
左上の丸坊主が千日紅。
中心がインパチェンスの八重咲き。
左端が紅白のフクシャ。
玄関先に、赤系の花だけ寄せ植えにしてみた。
野にあるピンクのユウゲショウも中にそっと入れた。
折れそうにすっと高きは花魁草 茜
2014年7月20日日曜日
2014年7月16日水曜日
2014年7月13日日曜日
2014年7月8日火曜日
ナワシロイチゴ、ヘビイチゴ
上・ ナワシロイチゴ、苗代の時期に熟れるからだという。
下・ ヘビイチゴ、蛇が出そうな処にあるからという。
諸説はあるようだが、私には区別は難しい。
どちらにも毒は無いが美味しいものでもない。
ナワシロイチゴは砂糖を加えてジャムにするとよいらしい。
ヘビイチゴは、名前のせいで見ただけで逃げまーす。
(短歌)
木苺を一つだけでも食べたなら
きっと貴方は変わると思う 茜
2014年7月2日水曜日
2014年6月27日金曜日
2014年6月23日月曜日
2014年6月20日金曜日
2014年6月17日火曜日
2014年6月15日日曜日
2014年6月13日金曜日
2014年6月10日火曜日
2014年6月7日土曜日
2014年6月4日水曜日
2014年5月30日金曜日
更衣、 キキョウソウ
キキョウソウは、花の大きさ1センチ、丈20センチ、道端の草花である。
気に留める人は少ないだろう。
先日、孫がTシャツ姿で遊びに来た。
その時の私は、薄手のセーター下着も長袖、だった。
ちょっと肌寒い朝だったから用心したのだ。
ところが、世間は夏の気温に合わせて半袖になっている。
少し前まで、「老人は夏でも寒いと言う。年をとると
皮膚感覚も違うものだなあ。」と思っていた。
そう!私はまぎれもない「老人」になっていたのである。
仕方ないよ。66歳。そんな年になりました。
衣更えて心もとなき首筋よ 茜
気に留める人は少ないだろう。
先日、孫がTシャツ姿で遊びに来た。
その時の私は、薄手のセーター下着も長袖、だった。
ちょっと肌寒い朝だったから用心したのだ。
ところが、世間は夏の気温に合わせて半袖になっている。
少し前まで、「老人は夏でも寒いと言う。年をとると
皮膚感覚も違うものだなあ。」と思っていた。
そう!私はまぎれもない「老人」になっていたのである。
仕方ないよ。66歳。そんな年になりました。
衣更えて心もとなき首筋よ 茜
2014年5月28日水曜日
2014年5月24日土曜日
2014年5月21日水曜日
2014年5月15日木曜日
2014年5月11日日曜日
2014年5月7日水曜日
黄藤 (キングサリ)
今年の大雪で心配していましたが無事に咲きました。
長さ30センチほどの花房がいくつも垂れて
仰ぐと幸せ感一杯になります。
外国の庭園写真には欠かせない「キングサリのアーチ」、
我が狭庭にも少し取り入れてみました。
程良き風が巡ってきます。
いきいきと風の輝く黄藤かな 茜
2014年5月4日日曜日
木香薔薇(もっこうばら)
はっきりとした黄色はよく目にするが、この白い木香薔薇は
香りも良いのにあまり見かけない。
すがすがしい薄い花びらが愛らしいのに、小さな2センチほどの花は
あまり目立たないようである。
宮家の「おしるし」というのに選ばれて、一躍知られるように
なったのではないだろうか。
ちなみに、美智子妃のお印は「白樺」
雅子妃は「はまなす」、「木香薔薇」は秋篠宮家真子様の
お印ということである。
御印とや俄かに香る木香薔薇 茜
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