用水路から田んぼに入る水
勢いよく田んぼへ入る水、直接苗に当たらないように、それぞれ工夫している。ここは、まわり円形に苗を植えていない、石を置いて散らしているところも。
田んぼを巡り、出てゆく水
田んぼに入った水は、反対側から静かに出ていく。
余り苗
弱っている苗や、足りない所に、足していく苗として「余り苗」を置いている。ほとんどが使われることなく、それは育つ事も無く、この大きさで終わるのだ。・・と観察して推定した。従って、稲になる事もないのだ。哀れあまり苗。
大きな山茶花の下に祀られている祠、田の神がおられるに違いない
マユミの実
四角の実が珍しい、秋には真っ赤に色づく。いつも活けるのに事欠かない草花。今はアガパンサス、セージ、ギボウシ等、青系の花が目立つ。
奔りくる水や植田へ飛沫とぶ miyo