2020年9月25日金曜日

洋種山ごぼう

・ 洋種山ごぼう
・ アブチロン(赤い花)
・ みずひき草
 
秋は稔りの時。
草花も限りの色を出し尽くして種を残そうとしている。洋種山ごぼうの実には毒があるというが、紫になった実をコップの水に漬け綺麗な色水を作って遊ぶ。布に付いても洗えば落ちるから、染料にはならない訳だ。  我が家から少し歩いて丘を下れば豚小屋もあり、黄色に実った田んぼがある。里山に近いのかもしれない。まあ良い所かな。
 
 
蒼空が蜻蛉が好きで一老女   miyo
 
 
 

2020年9月21日月曜日

菅義偉 総理大臣

             
 
材料;つわの葉、ニラ、アヤメの葉、小菊の葉
 
菅総理大臣。
見慣れたお顔だが、実直そうな人柄が見えた気がする。それにしても政治家はタフだ。 毎朝散歩をしていらっしやるとから歩き方はスマートだ。元気でがんばってください。
 
似顔絵も切り絵も人生初です。
似せるのって難しいですね。
 

2020年9月18日金曜日

葛の花

自筆;チャイナペイント
写真が文字化けしていて、そのまま公開してみると、どういう訳か写真がでて います。どうしたら良いのかわかりません。

2020年9月15日火曜日

紫式部

水羊羹
庭の紫式部が色づいた。 活けている間にも実はぽろぽろと落ちた。実が少ないのは肥料が足りなかったせいか。落葉低木で高さは1メートルに満たないが四方八方に枝を広げて、遠目にはスカートを広げているようにも見える。このところの雨でようやく秋海棠も元気が出てきたようだ。   棒寒天を棚に見つけたので水羊羹を作った。作れば食べる、この量はおすそ分けしなければと思った。


眉を引く角度の決まり涼新た  miyo

2020年9月10日木曜日

一本道

近所の空き地

草津にて


一本道に惹かれるのは何故だろう。
近くの空き地に一本道が出来た。少しカーブした道の先には何があるのだろうと思わせる。しかし、これは一番奥の所有者が自分の土地までの道を作ったにすぎないのだ。下の写真は草津での散策の折に。木っ端を敷き詰めた細い道は森の奥へ誘っているようだ。何かあるかもしれないと先へ進んだが大きく迂回して元の場所へ戻ってきた。人には驚きの光景、もっと良い場面に出会いたいという思いがあるのかもしれない。美しければ尚のこと。

刈り草のまだ青あおと足裏突く  miyo


2020年9月6日日曜日

ブタクサ



・左上のつぶつぶの花 →ブタクサ
・ねこじゃらし
・野ぶどう
・紫陽花

ブタクサはアレルギーのある方には厄介な草花だが、この花穂は蕾で花粉を出していないのでまだ可愛いい。あらゆる所に生えているが、まだ人には気づかれていないようだ。ねこじゃらしも、ブタクサも明日は刈られてしまう雑草、見かたによっては面白い材料ではないか。と思って摘んできたが、やはり撮影した後捨てました。
(又PCの調子が悪くなり文字化けしてしまいます。いつ消えるかとひやひやしています)


団栗を拾いブタクサ除けにけり  miyo


2020年9月2日水曜日

健康的食生活指向

スムージー
芋ご飯
うるめ鰯の酢味噌

うるめ鰯を久しぶりに買った。 柔らかい身はすぐに捌いて刺身に。宅配生協には、こういう生魚が無いのでうれしかった。夫の好きな芋ご飯に添えた。
医者に栄養の摂り過ぎと言われ、朝食のチーズトーストを止め、200CCも摂っていた自家製ヨーグルトも半分に減らすことに。そして野菜のスムージーへ替えた。さて結果は?
 
 
秋暑し生きるも喰うも同じこと  miyo