2020年6月30日火曜日

庭は楽園

エノコログサで作ったウサギ
ショウジョウトンボの雌(オスは真っ赤)
キアゲハの幼虫
 
ベニシジミ蝶
カナヘビ君(蜥蜴)
 
何かしら生き物がいる庭、飽きないのだ。
もうすぐイトトンボが来る頃,心待ちにしている。 
 
 
 
超然として動かぬよオイ蜥蜴   MI
 
 


2020年6月24日水曜日

紫陽花の生け花

剣山を使って活ける
 
右端:プロペラのような楓の実
 
梅雨に入り、自粛生活がまだ続いているかのようだ。狭い庭に5本もある紫陽花、いくら剪っても少しも減らない。家中に紫陽花を活けて,今日は和風に剣山を使ってみた。プロペラのような楓の実も活けて。

ネットでの花球根のオークション、夫に頼んで参加してみた。最初は600円で始まった珍しい種類の花、3日後の最終日には3000円にもなった。そして最終まで1時間の時には3400円までになっていた。私は2000円になったところで諦めていたが、終了間際に夫が試しに3401円と入れると、めでたく落札してしまったのだ。
次の日にはさっそく沢山のひげ根を付けた球根が送られてきた。詳しい植え方育て方を書き添えて。11月まで大事に保存して植え付ける日が待ち遠しい。


饒舌に泡の消えますソーダ水  MI

2020年6月17日水曜日

ホタルブクロ


ホタルブクロの芽がびっしり
                                
 
時々通る小径に、ホタルブクロらしき芽がびっしりと出ていた。ここ何年も蕾を付けようとしている時に突然刈られてしまい、花をみることは無かった。この芽が育ち全部に花を付けると、どんなに贅沢な群落になるだろうと、いつも刈られるのを残念に思っていた。そこで、小さな紙に「ホタルブクロの花が咲きます。剪らないでください。オネガイシマス」と書いて立てておいた。そしてようやく花が咲いた。半分踏み倒された跡もあり、思ったより少なかったが、「刈らずに残してくれてありがとう!」 と言いたかった。
  
紫陽花の生け花        
 

2020年6月12日金曜日

チャイナペイント「十薬」

自筆 チャイナペイント  「十薬」
          800度の電気炉で焼き付けたものです。
 
 
 
夏の生け花、 庭の草花
  紫陽花2種
   ・ヤマアジサイ(左端の水色)
 ・ピンクの紫陽花
 ・十薬
 ・マメグンバイナズナ
  ・楓
 
 
 毎回同じような花を生けているが、私のストレス発散コースなのだ。無作為に庭の草花を剪り取る。 パチパチ剪り取る行為が良い。器に挿した後も、余計な葉を摘み取る。、剪る摘み取るというのは気分がスカッとするのだ。かくして庭に草花がある限り、パチンパチンと剪り取っていくのである。
 
 

2020年6月5日金曜日

楓、ドクダミ、マメグンバイナズナ


(クリックするとナズナがみえます)

ナズナをアップ(左端)

 
マメグンバイナズナ(コップに挿して)丈30センチ

緑の美しい季節となった。
近くの空き地にナズナが大株となって茂り花のように見えた。サッカーが出来る程の広い空き地に草刈り機と耕運機が入った。これから幾日も掛けて更地に戻すという訳だ。 そこで、ナズナを1株いただいてきて活けることに。 雑草のカテゴリーの中に入るナズナ、誰がとがめようか。
 
楓、ドクダミの花、ナズナ、あやめの葉。
 
今日はドクダミが強く匂った。鈍くなった嗅覚が戻ったような気がしてうれしかった。
 
                               (  朝日の射すナズナ)