冬田には何もない。田としての仕事を終えて、すっきりとした佇まいだ。しばらく休ませて置き、来年になると天地返しをして土を冷えた空気にさらし、虫等を殺して春に備えるようだ。私もこの田をみるようになって仕事を知った事が多い。
友人が送ってくれた生牡蠣を頂いた。いつでも幾つでも食べたい牡蠣。殻を開けやすくするためレンジに少し入れてナイフで殻をこじ開けた。以前は一度に幾つも食べた牡蠣も、カロリーを考えるとこの位にしておこうと思った。有難く頂きました。
今年も私の拙く間違いの多い文にもかかわらず、御覧頂き有難うございました。皆様にお付き合い頂き感謝しております。来年もよろしくお願いします。又、私のやりたい趣味を好きなようにやらせてくれ面白がってくれる主人にも感謝したいと思います。
良いお歳をお迎えください。
次回は元旦にお会いしましょう。
すずめ来てすぐ飛ぶ冬田の明るさに 美代