ウクライナ頑張れ！ノシメトンボ

紫陽花、アガパンサス、ルドベキア

ノシメトンボ

　　　　　　　　　ムギワラトンボ

　　　　

　　　　　　植田、ヒメジョオンの白い花満開　
　　　　　　　

　　　　　　山椒の葉を乾かして　ハーブテｲーに。爽やかな香り。

　　　　　　小夏という蜜柑の皮を干して加えてみた。

ウクライナの国旗は、麦畑、青空の色だという。国旗を模して活けてみた。世界中が手をこまねいている状態だ。空も地球も一つだけなのに。こんな時にこそ神さまが降りてきてなんとか収めて欲しいものだ。。。。という事はありえないか。早く収束する事を祈るばかりだ。

ノシメトンボは毎年やってくるが、今年は透明な羽根の一匹を連れてきた。つがいだろうか。（ムギワラトンボのようですね）


無辺なるひまわり畑地雷踏むな　　　miyo 

苗代苺、モナルダ、くちなし、ルッコラ

      　　　　　「苗代苺」は田植えの頃実をつける。丈４０ｃｍ位。

　　　　　　　　　　モナルダベルガモット（ピンク）、若楓

　　　　　　　　　　　　　くちなし

　　　　　　　　　　　ルッコラ

卵焼き、ルッコラ、トマト、酢玉葱

苗代苺は、河原の土手にあった。例によって一つ摘んで口に入れると「酸っぱい」だけ。さすがに一緒に歩いている夫には勧めなかった。時期が来ると花が咲き実を付ける自然の摂理にはいつも感動する。毎年咲く時期を把握しているので、今日も河原へ行ってみると予想どおり「苗代苺」がきらきらと実を付けていたのだ。　　プランターに種を蒔いていたルッコラが育ち　毎朝少しづつ食卓に載せられるようになった。

いつの間に老いて今日からパナマ帽　　　miyo

（＊写真は大きめですが、１００KB以下に収めています。）

植田、カサブランカ、蛍袋

                      水蒸気で烟る谷間の植田

                            

         カサブランカ、合歓の木、ルピナスの丸葉、トリテリア（青）

　　　　　　

　　　　　　道端の蛍袋が殖えていた。１０本以上に。

　　　　　　自筆；ほたるぶくろ
 庭に埋めておいたカサブランカの球根から花が咲いた。引きたたせるのは切り倒した合歓の木の「ひこばえ」だ。ルピナスの葉もいい味を出してくれる。外に咲いている時も活けている間も、それほど匂わなかったが、夕方窓を閉め切るとカサブランカの匂いが家中に充満した。昔嗅いだ匂いとは少し違い、柔らかくすぐに馴染んだ。（後日、次々と大きく開くと匂いは強くなり、ちょっと苦手かなと思った）

峡一つ植田の水にけむりけり　　　miyo

紫陽花、アブチロン、ギフチョウ？、玉虫

                                       紫陽花、アブチロン

    アブチロンが咲き始めた。日陰を明るくしてくれる。

　　　　小鮎川は、昔は鮎、今は？　　ハヤはよく見ます。

ギフチョウ or　アゲハ蝶。水を飲んでいる、アゲハ蝶らしい。

　道に落ちていた「タマムシ」

今年は庭にギフチョウの好みだというフジバカマを植えた。ギフチョウが休みにくるかもしれないからだ。庭にきたこのギフチョウ？のようなアゲハ蝶は羽根も痛み、長い旅をしてきたに違いないと思った。長い口吻を伸ばしてしきりに水を飲んでいた。そうして半日を過ごし翌朝はいなくなっていた。今度来る時はゆっくりして蜜も飲んでもらおうと、フジバカマを植えたのだ。目印になるだろうか。

紫陽花のどこも正面膨らんで　　　miyo

早苗田、どくだみ茶

                                     

早苗田に遠くの山が映っている。苗が大きく育つともう映らない。

好きなだけ水を引いて良いという。順番は無い。

育苗箱から落ちた苗、厚い不織布に籾を蒔いているらしい.

どくだみを十分干して熱湯を注ぐと、ほのかに枯草の匂いがした。

      　　　　　　　 つる薔薇　一枝

作業している方に訊くと、「用水が流れているかぎり　誰でもいつでも好きなだけ田に水を引いてよい」ということだった。

山青く映す早苗田さざ波す　　miyo 

田水張る、育苗箱、野の花、シュロの花

　　　　　　　　　　　　　水路から水が田んぼへ

　　　　　　　育苗箱が並んでいる。この苗が田植え機で植えられる.

姫女苑（紫）、茅花、コバンソウ、アルペンブルー　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　シュロの花

田んぼに水が張られた。始まったばかりらしく、数える程の田だけに水が入っている。この順番は規則があるのだろうか。育苗箱の並ぶ緑は絨毯のようだ。

飛沫あげ疎水引き込む田水張り　　miyo