早朝の青田、水蒸気が水滴となって、葉に付いている。(撮影が未熟な為、ブログに載せるとボケてしまします)
かがんで、眼の高さにして観ると、限りなく水玉は付いている。
AM 6:00 こんなに日は昇っている。遠くの青い山は丹沢大山
臭木の花は今年も咲いていた。通りかかった顔見知りの方が、日傘の柄を引っかけて採ってくれた。そして「なにか臭いねえ」と言う。そうでしょう!と言わんばかりに「臭木という名なんですよ。」と答えながら、不肖の身内を言うようで、、。可笑しい!
青柿が可愛い(青つむり)みたいだ。
夏祭りの用意が広場に出来ていた。小さなやぐらも作られて、この地区の纏まりの良さが感じられた。
西瓜の皮の白い部分は今いずこ!
キラキラと美しいが、水滴は稲にとっては「いもち病」の原因となるらしい。「いもち病」とは葉が茶色の病斑になり茎や穂にひろがり、感染株になるとさらに、胞子が出来て二次感染していくという。稲の病害では最も多いらしい(私の調べによると、、です)。この田んぼは、日当たりが良く水玉はすぐに消えるだろう。
葉に付きし水滴払う青田風 miyo