2023年7月28日金曜日

青田の朝、臭木の花、青柿


      (↑)クリックしてみて! 今朝撮りたてです。


早朝の青田、水蒸気が水滴となって、葉に付いている。(撮影が未熟な為、ブログに載せるとボケてしまします)

かがんで、眼の高さにして観ると、限りなく水玉は付いている。

AM 6:00  こんなに日は昇っている。遠くの青い山は丹沢大山



臭木の花は今年も咲いていた。通りかかった顔見知りの方が、日傘の柄を引っかけて採ってくれた。そして「なにか臭いねえ」と言う。そうでしょう!と言わんばかりに「臭木という名なんですよ。」と答えながら、不肖の身内を言うようで、、。可笑しい!

      青柿が可愛い(青つむり)みたいだ。


          夏祭りの用意が広場に出来ていた。小さなやぐらも作られて、この地区の纏まりの良さが感じられた。

          西瓜の皮の白い部分は今いずこ!

風の無い少し冷えた早朝、空気中の水蒸気が、葉に水滴となって付き、水玉状になっている。
キラキラと美しいが、水滴は稲にとっては「いもち病」の原因となるらしい。「いもち病」とは葉が茶色の病斑になり茎や穂にひろがり、感染株になるとさらに、胞子が出来て二次感染していくという。稲の病害では最も多いらしい(私の調べによると、、です)。この田んぼは、日当たりが良く水玉はすぐに消えるだろう。


葉に付きし水滴払う青田風   miyo 

2023年7月21日金曜日

名残の紫陽花、



紫陽花は徐々に色が抜けてくる。 ミソハギ(ピンク)、ねこじゃらし、ルドベキア(黄)

     お世話になった「N先生」へ

息子のイニシャルを花で描いてみた。

      友人の「Y]さんへ

こう暑いと外へウオーキングなどとんでもない。家の中で少し体操をするくらいでお茶を濁す。それでも、朝夕の草花への水やりが欠かせないので、外へ出なければならない。なんだかんだと口をついて出て来るのは、灼けつくような暑さへの不満である。
そんな中、大谷のホームランと相撲名古屋場所の若武者たちの活躍がカツを入れてくれる。19歳の「落合」改め「伯桜鵬」の がむしゃらぶりが好きだ。懸賞を受け取る時の所作も良い。謙虚さがういういしい。ひいきのおすもうさんに声援を送ってすっきりとしてくる。楽しみは出て来るものですね。

雑踏へ日傘の内を砦とし   miyo

2023年7月15日土曜日

カサブランカ

カサブランカ、洋種ヤマゴボウ


  カサブランカ、あやめの葉、るりたまあざみ、他セージ


水色の玉がルリタマアザミ


カサブランカの密は、激しく溢れていた。洋種ヤマゴボウの葉を伝って滴りおちた。 

毎日一つづつ開くので、毎日違うように活けようと無理をしました。

庭の花も夏一杯です。         


もてなしの冷やしトマトを薄切りに  miyo

2023年7月9日日曜日

チャイナペイント3枚、夏の花



自筆;手描き絵皿 ドクダミ  (19センチ)
      

                    自筆;手描き絵皿 ししとう   (16センチ)

        自筆;手描き絵皿 インゲン   (16センチ)

どちらがお好みですか


   庭の花;
ルドベキア(黄)、シュウカイドウ(ピンク)、フェンネル(後ろもやもや)、ヤマゴボウ(後ろの濃緑)


「夏になると使う皿」 以前、家庭菜園をやっていた時、思いつくかぎりの野菜の種を蒔き楽しんだ。形は悪いが、シシトウもインゲンもたくさん収穫した。それを皿に描いて残している。


  遠雷や少しづつ吾が形見分け   miyo      

2023年7月5日水曜日

余り苗出番です!  ボタン臭木

       株周りもしっかりとしてきた。

真ん中植え方が悪かったらしい。一列抜けたようになっている。「余り苗」はどうした。


余り苗は出番を待っている!

「余り苗」出番ですよー。

おにゆり

           ボタン臭木

                バスの中から観た岩手山 ,山頂に真っ白な雲が鉢巻きのように・向かって右側の山が岩手山です。

 植田を撮ってから約10日。田んぼの緑もしっかりとしてきた。しかし、あちこち抜けた所が目立ってきた。見回りに来る時間が無いらしい。「余り苗」の出番ですよー!!


        炎昼の雲の鉢巻き岩手山   mi