2024年4月27日土曜日

ホウチャクソウ、ドクダミ、山桜

ホウチャクソウ、シラユキゲシ、(シラユキゲシが3日以上も散らずにいるのが嬉しい)

ケーキ皿にホウチャクソウを描いて焼き付けた。

ケーキ皿へドクダミを描いた。

ケーキ皿へ蛍袋を描いた。

大皿へ山桜を描いた。

庭に咲く雑草の花を描くのが好きだ。約800度の電気炉で焼き付けている。
趣味が多いので、それに付随して物が増える。気に入ったものは手放せなかった。子供達は要らないという。そして今となってはゴミ同然、捨てたり差し上げたり、小物はメルカリに出して売ったりしたが、一向に物が減らない。困ったものだ。

記念樹の名前を知らず卒業す  miyo

2024年4月20日土曜日

ブルーベリー、アジュガ、しきみ、ラナンキュラス、つわと筍、

ブルーベリーが今年は豊作の予定。白い花がぎっしりと。今日は鳥除けのテグス糸を張り巡らした。例年、一日で花を食べられてしまうからだ。

ブルーベリーの白い花

「アジュガ」は毎年出て来る宿根草。

「しきみ」(樒)仏事に使われると言われる「しきみ 」の花。珍しくて撮った。

生協の「春人参」いつも野菜を頂く Iさんに半分差し上げた。

ラナンキュラスラックス満開

庭のツワブキの新芽と筍を炒め煮にする。

「しきみ・樒」の樹が近くの会社の門にある。それが「しきみ」とわかったのはつい最近、スマホで撮って調べられるようになってからだ。私の実家は代々神道だったので「榊・さかき」が使われていた。だから、仏事に使われる「しきみ」という樹を知る事が出来てうれしかった。



野に開く二段弁当飛花落花   miyo

2024年4月14日日曜日

里山、楓の花、躑躅の蕾、どんぐりの新芽、ドウダンツツジの花、山吹

今年は里山の桜を見にいくのが遅れた。麦が青々と育っている。

楓の花

つつじの蕾

どんぐりの樹の新芽

ドウダンツツジの花

山吹の黄色が強烈、友人からの差し入れ。

エビネの蕾

根分けしたエビネに花芽が出ている。去年、植木屋さんに、花が咲かなくなった事を話すと、「それは根分けをしないからだよ。」と教えてもらった。さっそく掘ってみると、エビネの根はエビのように、横に玉を幾つも連ねて、まるでエビが寝ているようにみえた。それを2つか3つに折って分けて植えた。それが間違っていなかったようだ。しっかりと蕾の苞を立てている。近所の方へ分けてあげたのも、しっかりと蕾が付いたと知らせてくれてうれしかった。

佳句いつか降りてくるもの万愚説  miyo


2024年4月9日火曜日

しらゆきげし、ひめうず、二輪草、草いちごの花

「しらゆきげし」一重の花が清純な感じだ。しかし、殖えること甚だしい。なんとかしないと。

「ひめうず」

「ひめうず」5mmの花、雑草の中に埋もれている花。庭に移してみた。

「二輪草」(レンズに指が触れ汚してボヤケタ)

 「ツルニチニチソウ」 

「草いちご」の花、全部一度に実になる訳ではないので、道端の花の時が一番きれいだ。


Iさんから頂いた「今年最後のブロッコリー」。丹精こめた菜園の作物、いつも有難く食べています。

毎日降っている。霧雨か小ぬか雨だが道路は濡れている。花の根に沁み渡る程ではないので、水やりは必要だ。この時期の花には白い花が目立つ。
アメリカのある記者が書いていたが、「大谷さんは、自分の事を話さない。もっと話すべきだ」と。上に立つアメリカ人はそうしているらしい。神秘的という人も中にはいるが。日本人は違う。自分や自分の家族の事をペラペラしゃべらない。それでいいではないか。その記者は自分の考えが正しいと思っているから、そうしない人を歯痒く思うのだろう。     こんな小さな1個人のおばあさん達ですら、大谷さんについて真剣に話し合うのだから、笑っちゃいますね。

かの人を褒めて語りて菜種梅雨  miyo

2024年4月3日水曜日

辛夷、落ち椿、土筆、アヤメ、スノーフレーク

公園の辛夷(こぶし)が咲き始めた。

落ち椿

土筆

アヤメの芽

スノーフレーク (スノードロップと間違えやすい)


水道管が壊れて、水びたしに。春休みで良かったね。

庭のスノーフレークが咲き始めると、春がどっと押し寄せる。気がつくと草花の芽のとんがりが、あちこちに出ている。根分けをしていた「エビネ」も「ギボウシ」も新芽を出してホッとした。

「ラナンキュラス ラックス」今年も咲きました。一年中外に置いても大丈夫、丈夫な花で助かっています。

すべり台へ裾をそよがせ糸桜   miyo