2017年6月26日月曜日

鎌倉長谷寺 紫陽花

 
 
 
 
数十種類の紫陽花に彩られた長谷寺。
 
山の上から雪崩れるごとくに紫陽花は咲いていた。
 
多様な色と形に魅了された。
 
あれ程の人の多さより花の数が勝っていた。
 
句友との一日、俳句と楽しい会話、旨い食事
 
全部があって楽しい。
 
 
 
千の眼を集め重たげ濃紫陽花   小鮎
 
 
 
 

2017年6月9日金曜日

豆ごはん


友人から頂いた野菜の数々、それらを使って簡単だけど美味しいごちそう。その友人と一緒にお昼にしました。

 豆ご飯 ; 白米と押し麦 エンドウ豆
 野菜のオーブン料理 ;
        玉ねぎ、新じゃが、プチトマト、
                     アスパラガス
        ズキーニ、とうもろこし、
                     鶏肉、卵

        オリーブオイルと塩コショウ、にんにくで味付けオーブンで焼いたもの。


   

2017年5月27日土曜日

つくしいばら

 
(雨後の重くなった花房)


今年も咲きました。
アーチ型に仕立てた薔薇が予想通りに形作ってくれました。
独特の石鹸のような甘い香りがたまりません。



2016年12月4日日曜日

短歌  梛(なぎ)

(梛の葉)
 
11月4日 日経新聞掲載 三枝昂之先生選

 後任のお巡りさんの引継ぎし
    大輪黄菊今年も元気   美代子




梛の葉は 針葉樹でありながら、広葉樹のように幅が広い。
主脈がなく、縦に細い平行脈が多数ある。
縦に裂くことはできるが、横にはちぎれない。
なぎは「凪」に通じることから海上安全の熊野詣での印に手折ったと言われている。



2016年11月30日水曜日

巨船飛鳥 と タグボート

タグボートが方向転換してくれた
右舷の手すりに怖くて近づけない

大きな船は、狭い港の中で自分の力では方向転換出来ず「タグボート」に押してもらう。
右舷、左舷から押されて舳先を進行方向へ向けられるのだ。何倍もの大きさの船を動かす力に驚いた。
タグボートを一度動かすと数百万円かかるといわれ水先案内人の仕事は重大だ。
この大きな船の横に、水先案内人の乗るスペーズがありしきりに指示を飛ばしていた。
たまにしか大きな船が来ない港では、タグボートは最寄りの港から連れてくるそうだ。
外海に出ると、手すりには怖くて近寄れなかった。

2016年11月1日火曜日

短歌 アメリカ

 
                              (クリックすると大きく見えます)

秋雨が音もなく降っている。
こんな日は古い物の整理をすることにする。
もう35年も前、アメリカに滞在していた。
その頃の思い出の写真を紐解いてみた。

左に描いてある「我が日本」、アメリカと比べてなんと小さな国よ。
私達は西海岸のサンノゼに住んでいた。
そこを拠点にあちこち旅行した都市を描いてみた。
北はカナダまで大型キャンピングカーで2日かけて行った。
南はメキシコの国境を越えた。

何度も中華街へ通ったサンフランシスコ、
ディズニーランドへ行ったロサンゼルス、
従弟へ会いに行ったサンディエゴ、

東海岸のニューヨークまで5時間の時差があり
初めてのティファニー本店にどきどきした。
ラスベガスにはお客さんを案内して。
随分若い写真で、子供達も40歳を超えた。
我々も年をとりました。


そのころの短歌
灼熱の断崖にたつ陽炎に共に揺らぎつグランドキャニオン

果てしなく続く砂漠に忽然と台地裂けたり地の果てのごと

山の端に白き雲湧きたちまちにシスコの街を霧は覆いぬ

日本の色に柿の実たわわなる角に住む人訪ねてみたし

麦秋の稜線続くオレゴンを日暮るるまでに越え行かんとす



2016年9月26日月曜日

曼珠沙華

雨の後の曼珠沙華は鮮やかだった。
支えあわねば、茎は倒れるらしい。
それで密集しているのか。
強そうな華の以外な一面を見たような気がした。



 曼珠沙華茎にもつれのなかりけり      美代子


2016年9月14日水曜日

梶(かじ)の葉 2

 
梶の葉は梶の木の葉。昔、七夕の祭りに、歌などをこの葉7枚に書いて星に手向ける風習があった。
俳句の七夕と同じく「秋」の季語として扱われている。
天の川の渡し船の「カジ」と梶をかけたためと思われる。
桑科の落葉高木でその若皮は和紙の原料にもなる。

 その昔は店先にこの葉が売られていたそうだ。
葉の形はさまざまであるが、切れ込みの深い葉の方が趣がある。
今朝採ってきた一枚の梶の葉へ
筆で書いてみた。
紙にでも書いているかのように、しっかりと書けた。



墨匂う朝の梶の葉濡れており     美代子





2016年9月4日日曜日

短歌

                                                   (ミニトマト)
2016. 9月4日(日曜)掲載

日経新聞歌壇
三枝 昂之先生 選

 こんなにも十薬咲いて負けました
       庭の主役にしてやるか夏    美代子




2016年8月27日土曜日

梶(かじ)の葉

散歩の途中で、道にせり出してくる葉に、桑の葉とそれとよく似た葉があり、
梶の葉ではないかと思っていたがよく分からなかった。
最近ようやくその違いがはっきりした。

裏千家茶道の夏のお点前に「葉蓋の扱い」というのがある。
お茶をたてる椀を清め、その水を捨てる水指の蓋のかわりに
木の葉を蓋にするお点前である。
涼しさを演出するのに、こんなはからいをするのが茶道なのだ。

その葉によく使われるのが「梶の葉」だそうだ。
紙すきの原料にもなる梶は、よく見ると細い枝にたくさんの葉をつけているが
その一枚一枚が枝により形が違って面白い。
テレビの茶道を観て、その葉が私の手元にある葉と同じなので驚いたのだ。