今日の大山(おおやま)です。
今朝は庭に薄氷も張っていましたから、昨夜また
新しく降った雪かもしれません。
今年は一度降った後ずっと白さを保っています。
標高1250mの高さのこの山は、雪が積もったという
話を聞くとわざわざ眺めに出るくらいに
珍しいのです。
雨乞いの雨降山(あめふりやま)がなまって
阿夫利(あぶりやま)と呼ばれています。
麓には芽吹きも始まり、色づいた木々が見えます。
(望遠で撮りました)
残雪を守りとおして阿夫利山 茜
(ざんせつをまもりとおしてあぶりやま)
春の季語;残雪
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