「ルバーブ」を一束買いました。
珍しく近くのJA市場に売っていたもので、タデ科の植物、茎をジャムにします。
生でかじると、ただ酸っぱいだけです。
ルバーブにその半分量の砂糖を加えて煮ると、とろとろのジャムになりました。
この繊維質の茎が、あっという間に溶けてしまうのが不思議。
皮があまり赤くないので薄茶色のジャムになりました。
パンに塗っていただいています。
均等に満たすジャム瓶夏の雲 あかね
秋を待つ今日の仕事にジャムを煮て あかね
夏の季語;夏の雲