「ヨモギ」を茹でる。
ヨモギを搗きすり潰す
柔らかくした餅と搗きまぜて
今年もヨモギを摘んだ。
摘んだから餅にするか・・と作ってしまった。
自己流だから、出来栄えはいまいちである。
それでも、友人にお裾分けできた。
緑の濃さが売りの草餅になった。
この時期の 「草摘み」 の楽しさ。
土筆にはじまり、セリ、ヨモギ、つわぶき、春の香りをいただくのだ。
山椒の芽もぷんぷんしてくる。
新たまねぎも店先に、
菜の花の御浸しより、新小松菜が勢いがある。
新わかめもある。
草があるかぎり食欲は衰えないのだ。