2021年11月4日木曜日

帚木、紅蜀葵(こうしょっき)、赤まんま


帚木(後ろの赤)緑の紅蜀葵(モミジアオイ)、赤まんま(前)、野紺菊

赤まんま

庭にあった 帚木、紅蜀葵(こうしょっき)、野紺菊と、野原の赤まんまを組み合わせた。紅蜀葵(こうしょっき)別名モミジアオイは、2年草植物や越年草と呼ばれ種を蒔いてから2年目以降に花をつけるらしく、今年蒔いたこの草の赤いハイビスカスのような花は咲かなかった。俳句では紅蜀葵(こうしょっき)は夏の季語だ。来年は咲いてくれますように。
2日目から、帚木の色が染みだして色水になった。

茹で落花生
蟷螂(かまきり)
生落花生を茹でて食卓に。掘りたての今しか食べられない初物だ。庭には蟷螂がやってきて卵を産み付けるらしい。益虫だし腹が大きかったので草の上へ移しておいた。


蟷螂の来てくれし庭日の射しぬ  美代