田の残渣を焼き払う
咲き始めたホトケノザ
鹿児島の干し大根
水で戻した大根
春を探しに足を伸ばすとホトケノザは次々と咲き始めていた。田は耕しが始まっていて、いろいろな屑やゴミ等、残渣を焼いていた。この灰も一緒に鋤き混ぜるのだろう。
鹿児島から送ってきた干し大根。30センチはある長さだから大きな大根だったに違いない。水に戻したその水で煮るのだ。香りを閉じ込めて。
2月になって気温が下がってきた感があるが、関東地方の晴天はもう1か月も続いているのではないか。少しお湿りが欲しいこの頃である。北日本の雪を想うと贅沢なお湿りになるけど。。
退屈な日射し底冷えまでいかず 美代