俳句と野草のページです。 無断で写真を使う事は出来ません。
春も終わりに近づいた。五月、立夏になるともう夏の季語が始まる。この春もたくさんの季語は使えなかった。今になって俳句を始めた時の先生が「上手になってはいけない。今のままでいきなさい。」とおっしゃっていた事を思い出す。「田舎の人は田舎の良さを知らない」とも。うーむ、奥が深いお言葉である。
うきうきと窓の明るき木の芽雨 miyo