2022年11月8日火曜日

穂芒、庭の千草、孫と生け花、芋きんとん

小鮎川の穂芒が夕日に映えて真っ白にふわふわと。


お寺の庭の日暮れ、苔が1年中美しい庭。

孫と活けた花。  庭に残っていた花を一緒に摘み取り、孫が活けた。いままでに何度も私の生け花を見ているので、似た形になるのは むべなるかなである。彼女のこだわりは、最後に入れた黄色く枯れた「紫蘭の葉」だった。

さつま芋のきんとんに、小豆をかけた1品。美味しいよー!


孫も大学2年生、大きくなったものである。芋きんとんも一緒に作り、久しぶりに愉しかった。・・・・という事以外には変化もなかったここ1週間でした。めでたし。


穂芒のふくらんでくる夕日かな   miyo