2023年12月15日金曜日

冬の庭、千両、フジバカマ切り株

石蕗の花(黄色)、アラムイタリクム(左の斑入り葉),石蕗の葉(丸い葉)

アブチロン今年も良く咲いてくれました。一年を通して赤い花をつけます。

千両の実が付くと、網をかぶせておきます。鳥がねらってピーピー鳴く。


手前フジバカマを伐ってしまうと、根本は、ほんの6,7本。あんなに広がって咲き誇っていたのに。後ろ切り口のある株→モミジアオイ。

アヤメを伐って三つ編みにしてリースを作りました。切り株はこの通り。

庭の花も整理して、仕事を減らそうとしている。しかし、宿根草の宿命で、季節が来ると又芽をだすのだ。芽が出ると、処分するのは花が咲くまで待とうと思う。それでとりとめもない庭になっている。      庭には毎年出てくる「紫蘇」もあるが、最後まで虫に喰われたことは無い。無農薬でも、我が庭には強い味方がいるのだ。「カマキリ様」である!。必ず年に1度は姿を見せる。棒の先に卵を産み付けた事もある。きっと彼(彼女?)が、害虫を退治してくれていると信じている。

子を宿す腹ふっくらと枯蟷螂  miyo
(冬のカマキリの事)