(クリックすると大きくみえます)青い花は、アジュガ(西洋十二単衣)、
右奥の薄紫が、十二単衣である。
散歩の途中で見つけた十二単衣を、土手から一株いただいた。
ふかふかの土に、薄紫の十二単衣は幾つもの花穂を付けていた。
名前は知っていたが、初めて野に見つけたのだった。
又一つ 庭に野の花が仲間入りした。
アジュガは繁殖力が強く、どこへでも伸びていきそうだ。
野の十二単衣はどうなのだろう。
(ちなみに、一番奥の細い葉はニラです)
息詰めて雉に近づく土ふかふか あかね
(いきつめてきじにちかづくつちふかふか)
春の季語; 雉、 十二単