パッションフルーツ(時計草)
上絵付け、器に描いた(時計草)の花
パッションフルーツを友人から頂いた。
ほのかだけれど、はっきりとした香り、夏の香りだ。
卵を一回り大きくコロッとした形。
スプーンですくって食べると、種が意外と大きくて多い。
ガリガリと噛む感じだ。
甘酸っぱい果肉とそのジュース、ガリガリとかみ砕く種、他の果実には無い感覚だろう。
夏を食べているようで気持ちが揚がるのだ。
下は近所の生垣に絡まっている時計草の花。
目立たず自己主張している。
時計草花のひっそり自己主張 美代