自筆手描き上絵付け(チャイナペイント)の皿
800度の炉で焼きつけています。
無花果を描こうとすると、独特の葉を
描かずにはおれない。
力強く大きな葉だ。
実の薄皮は、それごと食べても違和感がない。
店頭に出ると、すぐに終わりになってしまうから時期には気をつけなければならない。
無花果の花は、実の中にある。
中の小さなぶつぶつが花なのだ。
先日銀座へ出かけた時、四等分にした無花果をバターでソテーにしているレストランがあった。
すぐに品切れとなり食べられなかった。いつか試してみたいと思う。