2019年10月18日金曜日

棗(なつめ)

 
自筆上絵付け



このブログを始めて棗のページは5回目になる。
棗の樹自体は4、5メートルはありそうだが、散歩道の道路の下段から生えているので、高い処の実にはすぐ触れることができるのだ。
食べると甘いことはわかっているので、もう採る気はしない。
慣れるという事はあぶない。
青い実にも熟れた実にも、敏感に季節を感じていたのに、今はどうだ。
通りすがりに、ちらと見やる程度の関心しかないのだ。
ああ・・衰えるなあ。


農協の周りは農家棗熟る   みよ