自筆上絵付け
このブログを始めて棗のページは5回目になる。
棗の樹自体は4、5メートルはありそうだが、散歩道の道路の下段から生えているので、高い処の実にはすぐ触れることができるのだ。
食べると甘いことはわかっているので、もう採る気はしない。
慣れるという事はあぶない。
青い実にも熟れた実にも、敏感に季節を感じていたのに、今はどうだ。
通りすがりに、ちらと見やる程度の関心しかないのだ。
ああ・・衰えるなあ。
農協の周りは農家棗熟る みよ
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