2023年2月22日水曜日

花種、整理籠

 ペチュニアの種を注文した。見出しには「あふれ咲きペチュニア」と書いてあった。その言葉に惹かれ多彩な色合いを想像して、袋を振るとカサカサとサワサワと種が鳴り、膨らんだ種袋を想っていた。ところが、届いた袋は約4センチの小さな袋に、小さな種が20個ほど。振って鳴るものではなかった。まあ20個もあれば良しとしよう。


かねてから、コンセントの配線を何とかしたいと思っていた。小さな箱に収めれば良いと思い、百円ショップで見つけた茶色の籠を買ってきた。私のイメージ通りだったが、少し大き過ぎたようだ。測ってもっと小さめの箱にすべきだった。  けど満足!

今までの試作品:サランラップの芯を使い押し込む型。目立たぬ色の巾着袋を作り紐を絞   って納める型、  箱に入れ綺麗なハンケチをかぶせる型、今のところこの籠を立てる方法がグッドのようです。                        


    


      箱を横にして立てる。(壁側が開いている)

         薔薇の芽が出てきた。

寒い日もあるが日射しのせいで明るく、もう春の空気感だ。庭を一巡りすると草花の芽がいっぱい出て、どれもが競って伸びようとしているようにみえた。楽しみですねー。


花種の袋の軽さ遠気球  miyo