2021年5月6日木曜日

あやめ、よもぎ、つわぶき

庭のあやめ・ 白いオルレア
 
 

              よもぎ

つわぶき 茹でる
 
あやめが咲くと、野は春から夏へと切り替わっている。歩く道の両側に「よもぎ」が繁茂している。風は葉を裏返して心地よく吹いていた。こんなに大量の「よもぎ」は、草餅にしたら美味しそうと思ったが面倒だ。天ぷらにしてみよう。「つわぶき」も庭に肉厚の葉を広げて茂っている。これは茎の薄い皮を剥いてサッと茹で、炒めていただくとしよう。私の郷里では春一番の香りだった。ちょっと遅くなったけど。
 
野遊びや草の名覚え又忘る  mi

2021年4月29日木曜日

ギシギシ、 アカシアの花

ピースサインの緑がギシギシ

ニセアカシア(針えんじゅ)

花が増え続ける ラナンキュラス ラックス(一株)
 
ギシギシは田畑の土手や野にある雑草である。畑に一度生えると消えず厄介な雑草らしい。野草をポキリと折る時少し後ろめたい気がするのは、以前「それ山野草?」と聞かれてそうだと答えると、「山野草は採っていけないのよ」と咎められた事があるからだ。田舎のこの少し歩けば田畑のある里山の細い道を行くと、足下には私にとって花園、ヒメジョオン、紅花ユウゲショウ、ドクダミ、露草、スイカズラ、ギシギシだってあるのだ。採っていけない絶滅危惧種のような山野草と引き抜いて良い山野草がある事を話してみたが、分かってくれたかどうかわからない。興味の無かったただの雑草でも、一度花束にしたり鉢に植えたりした雑草をみると、にわかに特別な花に見えてくるらしい。私の庭の雑草は山野草である。庭の草取りも出来ないではないか。
 
土手の濃い緑のギシギシの穂を2本頂いて活けてみた。ラナンキュラスは案外丈夫で1株にこれほど花が付くとは思ってもみなかった。春ジオン、フェンネルの細いモヤモヤをあしらいにして。    アカシアの花は、周りが緑濃くなっていく中で白い花が目を引いていた。
 
 
ぎしぎしを手折り夕風湧く予感  mi

2021年4月25日日曜日

落とし文、一輪草、山藤

今日の落とし文

以前見た 落とし文

一輪草

山藤  (どうしてか上手く載せられない)

落とし文を見つけた。栗、くぬぎ、楢等の広葉樹の葉を虫が巻いて中に卵を産み付けて落す。何の葉を巻いているのだろう。約2センチのちょっと小さめだ。以前見つけた物の半分ほどの大きさだ。葉によって大きさが変わるのだろうか。その虫の個性なのか。       一輪草の群生を見にきて、落とし文、山藤を見たので得した気分だ。

 

風抜ける曲がり道なり落とし文   mi

 


2021年4月21日水曜日

庭の草花 ホウチャクソウ、アジュガ

 


ホウチャクソウ、黄色のエビネ、アジュガ、さくらそう

 
青楓、赤いアブチロン
 
 

アジュガ、クリックすると観易くなります
 
庭の隅に出ているホウチャクソウ、釣鐘のような花を付ける。アジュガ(西洋十二単)は増えて広がっている。もう十年選手だ。いろいろ植えていると、すっかり忘れていた花が思わぬ所から出て来る。その驚きと喜びは庭いじりのご褒美だ。  
狭い庭に青楓の緑陰ができた。夫も庭へ出て緑陰の下に腰かけ、楓の花の花蕊のような物が降ってくるのを楽しんでいる。
 
青楓仰げば見えぬもの降りて   mi
 

2021年4月17日土曜日

燕、ラナンキュラス、キランソウ,十二単

 
ラナンキュラス

キランソウ
 
十二ひとえ
 
つばめが今年もやって来た。どうかカラスに負けないで無事卵を孵して巣立ってほしいと願うばかりだ。玄関を開けるとすぐの天井近くに巣を作って、もう何年になるだろう。その半数はカラスに巣ごと落とされている。この巣は去年2回修繕をした古い巣、又使うらしい。
 
ラナンキュラス・ラックスは髭根を植えてから半年かかって咲かせた花だ。   キランソウも十二単も散歩の折に見つけたもの。関心を持って見れば、すぐ近くにこんなやさしい草花があるのだ。
 
 
 
燕きて家の内外掃き清む   Mi

2021年4月11日日曜日

筍尽くし

 

 
裏山で採れたという筍、3本で500円だった。帰宅してすぐに茹でると切る傍からほろほろ崩れそうな柔らかさだ。
 
・筍ごはん ; うすあげと一緒に炊き込む
・筍と若布と鶏肉の煮物 、、、、、、、、、
・筍の酢味噌、、、、、、、、、、、、、、、、、
・鯵のたたき、、、、、、、、、、、、、、、、、、
・カリフラワーのサラダ、、、、、、、、、、、、
 
筍に裏山の風ついてくる  Mi
 

2021年4月6日火曜日

花水木


 
我が庭に1本のハナミズキがある。アメリカヤマボウシとも言うらしい。
 
近頃ブログに生け花を載せるようになって、皆さんに見て頂けるのは有難く嬉しいかぎりです。
私は中学生の時「生け花」を習いはじめて、約20年程先生のお宅にお稽古に通った。住所が変わると同じ流派の先生を探して習った。それ程気に入ったのだ。夫の赴任ついてアメリカに住んだ時は、サンフランシスコの支部に出向き、日系二世の方とお稽古させて頂いた。たまに日本から家元宗匠がいらして、日本ではお目にかかる事はないだろうお方に感激したこともあった。日本の武道は、有段者になっても道場へ通い修練を積むのと同様、華道もお稽古に終わりはないのである。 、、といっても現在は一人で楽しんでいるだけですが。
 
学ぶにつれて立花という伝統的な美感と九つの役枝からなる難しい活け方も習いましたが、今の生活にはは大きな床の間も無いし採光の良くない玄関にも置けない。ただ投げ入れの手法で花瓶に活けています。
 
材料;ハナミズキ、アブラナ系の黄色、デイルの葉、スノードロップ
写真2枚の違いは テーブルクロスの違いです。
 
 
野の風となるまで漕ぐよ半仙戯  mi
(半仙戯→ぶらんこ)
 

2021年4月2日金曜日

アスパラガス

キタキチョウが冬眠から覚めたらしく、ススキの根元によろよろと飛んできて止まった。そっと近づいたが動こうとしない。
庭の一株のアスパラガスが新芽を1本出した。その場で折り取って食べたが甘くてみずみずしかった。
去年11月に植えた「タイツリソウ」「ラナンキュラス ラックス」も花をつけた。やっと無事咲いてくれて良かった!   ラナンキュラスは特に期待していたので、もっと花径が大きいかと思っていた。でも3株、3鉢もこれが咲いているので集めてみると豪華だと思う。去年蒔いていた草花がこれから咲き始めるのを想像すると、もうすでに庭は花いっぱいに見えてくるのだ。
 
 
息詰めて初キタキチョウ近くせり   mi
 
 

2021年3月19日金曜日

パンジー いろいろ





 
パンジーを植える時、緑が欲しいと思う。それでラナンキュラスの苗と一緒に植えている。蕾がようやくついたので、これからどんな色に開くのか楽しみだ。
 
身一つに要るもの少しチューリップ  mi
 
 
やっと蕾をつけるまでに成長した。

2021年3月13日土曜日

桃色尽くし

桃の花が満開だ。夕暮れの霞むような色合いは又格別だ。我が家の花は種蒔きから始まるのでまだ少し寂しいが、もうすぐ開く蕾が控えている。気長に待つことも楽しみの一つになっているようだ。
 
 
蒔いてすぐ土に紛れし花の種   mi
 
 
* 私の未熟な操作により、新しい投稿欄が消えてしまいました。どちらに相談したら 良いのか困っています。しばらくお待ちください。
 
 

2021年3月3日水曜日

お雛様 (ポーセレン、焼き物)

自作;お雛様 ポーセレン製
 
ポーセレン(磁器用粘土)は液体に近く、故に布状に伸ばし固めるのは時間を要する。
ポーセレンレースドールを作る時、糸のようなレースに粘土をしみ込ませるが、それとは違った工程が必要だ。そんな苦労も知らぬげに二人座っていてくれる。息子二人の節句には武者人形を飾ったが、それも数年のことだった。このお雛さまは自分の為、作って自分の慰めになったお雛様である。
 
手作りの雛ときには撫でてみる   mi
 
 

2021年2月27日土曜日

髪だけ大坂なおみ

大坂なおみさんを描こうとしたが、写真を見たら描けなくなった。イメージだけで描いた男性はすっと描けたが、写真を見たら描けなくなったのだ。情報が多くなると整理できないものらしい。そうして似てないなおみさんを描いている。
彼女の対戦相手を称える言葉は素晴らしく、そのお母さんの気持ちにまで配慮した挨拶に感動した。そして王者の風格、余裕まで感じた。弱者を思いやってこそ一流だという言葉を聞いたことがあるがそれを思い出した。
 
材料;つわの葉、ススキ、ねこじゃらし、赤いシクラメン
ススキも今は枯れきって消えている。あれほどあったススキの原っぱにはみつからなかった。ねこじゃらしの枯れたものを足して使っている。
紙の色にもう少し気を使って茶色にすれば良かったかな。
 
 
軽やかな大坂なおみ初蝶来  mi
 

2021年2月23日火曜日

辛夷の蕾(こぶし)

辛夷の花の蕾は日毎に膨らんでくる。先日作った句はもう古くなった。  枝にかかるように「昼の月」が出ている。昼の月が白く見えるのは青空の影響だという。人間の目から言うと、月の黄色に空の水色が混じってしまい白っぽく見えるのだそうだ。
 
お寺にお参りすると新しくなった山門に仁王像が居心地悪そうに立っていた。口を開けた阿形(あぎょう)像、口を結んだ吽形(うんぎょう)像である。山門が古びて元のように落ち着くまで時間がかかりそうだ。
 
 
昼月の白く辛夷の膨らみぬ  mi
 
 
↓は今日の辛夷、↑は2日前の辛夷。
 
 
 

2021年2月17日水曜日

まんさく、福寿草、ミモザ

        まんさくの花 ↑
       福寿草 ↑
     ミモザ
 
もうすっかり春の花の季節だ。
まんさく、福寿草、ミモザの花 紅白の梅は勿論盛りだ。黄色が目に付くのは偶然かしら。冬の彩の無い時にパンジーが活躍した。が、このパンジーほど面白くない花も珍しい。パンジー愛好家には悪いけど。
我が狭庭にも、ようやく花の芽がでてきて、パンジーとお別れする時がきたようだ。
去年たくさんの花種を蒔いたので、どれがどの花芽か見分けがつかない。
 
 
白梅の空へ溶け込み夕兆す  miyo
 
文字の色がおかしいな。。。
 

2021年2月6日土曜日

梔子ご飯(くちなし)

くちなしのご飯はこれまでもブログに載せてきたが今年も作らずにはおれない。くちなしの実を崩して水に浸し黄色の水を作る。その黄色水をご飯を炊く時入れるだけ。下は切干大根とキクラゲ、ニンジン等を炊き込み、酢飯にして詰めた稲荷寿司。
御馳走では無いが、ちょっと春めく昼ご飯である。