公園の辛夷が咲き始めた。蕾が沢山ついているから、咲くと真っ白になるだろう。ちなみに、桜は遅く、蕾も枝と区別がつかない程の小さな物で、咲くのはまだまだ先のようだ。
落椿の赤が鮮やかだ。
オオイヌノフグリ
冬田の枯れ色の中に、一つだけ緑の畑があった。「麦畑」だった。去年、10月に稲刈りが終わったあと、今年6月の田植えの時まで、一面何もない休みの田んぼだが、ここの持ち主は、その間麦を育てているらしい。「二毛作」だ。水を引かなければ畑になるという訳だ。なんだかうれしくなるような光景だ。こうして少しでも自給率を上げて欲しいですね。
春雨の柔らかく人遠ざける miyo