2023年8月31日木曜日

庭の花、鳳仙花、鶏頭、スイバ、コミカン草、

一日花である「モミジアオイ」の赤い花、一度は活けたかった。
活けてから半日も持たなかったけれど。 紫蘭の葉と。



鳳仙花、爪紅とも呼ばれている。

花をつぶして、その汁で爪を染めた思い出がある方もいらっしゃるでしょう。


鶏頭、とにかく赤い。

頭でっかちになるのが特徴だ(私の印象)

遠くからみた草むら。あの高さと色合いは「スイバ」ではないだろうか。


コミカン草は、赤く色づいた実(2ミリ)の中から、さらに小さな種ををこれから飛ばすつもりだ。

まだ若い野ぶどう。食べられる大きさになるには、時間がかかりそう。

           
       孫との夏休みの思い出

 庭の紫蘇の葉も硬くなり、引き抜いてしまった。ついでに雑草も抜く。この時のしゃがみ方が問題だ。不用意にしゃがむと、両足首が柔軟に折れないので後ろへひっくり返ってしまう。昔の生活では、このしゃがみ方は普通だったから、日本全国の方の足首は柔軟に折れていたに違いない。足首を少し鍛えると、アキレス腱が伸びてしゃがめるようになるそうだ。今は、片膝をついて草引きをするか、転ばないように足首を鍛えるかだ。少し鍛えてみようかな。

一降りに鶏頭の赤滲ませる   miyo